【2022年12月3日】「ファンク♯2」、メロディを更新して「ファンク♯3」に発展しました 〜 久しぶりにJ – POPに寄せてみました

数日前に手掛けていた「ファンク♯2」(仮)、「蜃気楼」が一段落したので、先日からまたやり始めました。何度も何度もリピートしているうちに、ワン・コードで鳴らしていたバックに、いろんなコードを当てたくなりました。

 

 

というのは、鳴らしていたメロディが、久しぶりに今どきのJ – POPっぽく感じたからです。今どきのJ – POPとなれば細かいコード・チェンジが必須です。このところ趣味的な曲ばかり作っていたので、久しぶりにこういうのもいいかなと。

 

 

それで考えたのは、去年「宇宙」で試してみた、最早手垢にまみれたような、J – POP定番のコード進行「Just the two  of us 進行」です。「宇宙」では、結局恥ずかしくて、サビに隠し味的に一瞬しか使えなかったこのコード進行を、今度は大々的に使ってみようかと思った訳です。

手垢にまみれた (=普遍化) からこそ、使ってみようかなと。つまり、ブルースやロックンロールを演る感じかなと。

 

 

どう着地するのか、自分でも楽しみです。

 

 

 

 

 

Cメロ (サビ) の進行が、「Just the〜」そのままの進行なのですが、最後が B7− G7− Em7 です。つまり、ここで「Just the〜」進行から外れる訳です。ここのメロディを聴きどころにしたいなと、密かに思っています。

歌詞は全くの白紙です。