キューベースでトラックの音質の向上や音楽性の幅が大きく広がったことで、スタジオに入らなくても、部屋でもっといい音で生楽器音や声を録りたいと思い、高性能のコンデンサー・マイクを購入しました。

コンデンサー・マイクとは、分かりやすく言うと音楽スタジオで使用されている、レコーディング用のマイクです。

購入した後、早速端子に接続して、マイクに息をフッとかけてみましたが、ヘッドフォンでそれを聴いただけで背筋がゾクッときました。今まで使っていたダイナミック・マイク(いわゆる普通のマイク)も、それなりにいいものを使っていたのですが、もう全然違いますね。

やはり、お酒と楽器や音楽機材は、お金をかければかけるだけ比例して満足出来ます。(というか、世の中全てそうなのかもしれませんが、私に違いの分かるのはそれぐらいしかないので)

値段は、音楽を演らない方は多分聞いて驚くと思います。どうしてオーディオ機器や音楽機材ってこんなに高いんでしょうか。

私は貧乏性なので、いいものを買うと元をとるため？一生懸命やろうと、いつも思います。そういう意味で、お金をかけて外したことは一度もありません。まだレコーディングもしていませんが、今回も既に大満足です。

また新曲も出来そうなので、これを機に更に日々精進したいと思います。