【2019年5月8日】「ハッピー・バースデー」と「春酔唄」揃って完成です! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「ハッピー・バースデー」は、ミックスダウン及びマスタリングを、「春酔唄」は歌入れ〜マスタリングまでを終えました。つまり、完成!です。

 

 

今日はとってもいい天気で、出来たばかりの音源をリピートしながら、その辺をクルマで走り回りました。レコーディング終了の開放感と相俟って、格別な気分でした。

人生、いい思いをする日々ばかりではありませんが、こんなステキな日が時々訪れるからこそ、辛い時も乗り越えられるんじゃないかなと、大袈裟ですが思ってしまいました。それほど、曲が上がった時の嬉しさは筆舌しがたいものがあります。

 

 

 

「春酔唄」は、「ふきのとう見つけた」のように、当初サンプリング音源でのブレイクビーツでリズムを鳴らすつもりでした。

ところが曲が出来て何度か歌っているうちに、どんどんテンポが遅くなっていき、用意していたサンプリング音源 (ザ・ストリート・スライダーズ「WAVE ‘95」) のBPMと大きくズレが生じてしまった為、使用するのを止めて、普通にソフト内蔵のドラム音源にしました。

 

 

その用意していた、ザ・ストリート・スライダーズ「WAVE ‘95」は、アルバム「レッケイジ」(‘95年) のオープニング・ナンバー。イントロのドラムのグルーヴにギターが絡む瞬間がカッコいいナンバーです。私は、そのイントロのドラムの音が凄く好きで、今回はボツにしましたが、そのうち絶対に使いたいと思っています。

 

 

それからこの曲、転調したメロディはテイク1でOKでした。正確には、あと数回歌ってみましたが、最初に歌ったのが一番よかったので、それを採用しました。よっぽど歌い易いメロディだったんだろうという事です。

 

 

「ハッピー・バースデー」は、本日本人にお渡しできそうです!ここであれこれ書くよりも、先ずは聴いていただきたいなあと。バースデーに間に合って一安心です。

 

 

 

そんなこんなで出来上がった2曲。一人にでも二人にでもいいので、ちゃんと届くといいなあ。