ガレージバンドは、iPadに入っている音源制作出来るアプリ。先日、LINEMP3をインストールした際にふと思い出しました。知人の息子さんに教えてもらって、数回さわって一曲作って、それからさわっていませんでした。
久しぶりに開いたらビックリ。随分とヴァージョン・アップしていて、機能や音源のスペックが大きく進化していました。放っておいた子どもが勝手に成長している感じ(笑)。
ちゃんと使いこなせれば、有料ソフトと変わらないクォリティーの音源が作れる、そんなレベルです。
それで早速ちょっと遊んでみました。
私が遊んだのは、複数のスイッチを押していくだけでリズムのループが出来る、「LIVELOOPS」です。これはドシロウトでも簡単に遊べます。何しろ、操作は青いスイッチを適当に押していくだけなので。(もしかしたら、これは前からあった機能かもしれません)
こんな画面です。
私が遊んだのは、Chill (↑) とHipHop (↓) 。他にもいろんなパターンがあります。
小さい子どもでも触っているだけで楽しめるので、例えば、子どもにさわらせて興味を持ったら、そのままiPadを与える、とか。楽器を練習するよりも、その方が音楽教育になると感じました。何しろ、練習という肉体的ストレスがありません。
もしかしたら近い将来、子どもの頃にガレージバンドを触って育ったミュージシャンが、大量発生するかもしれません。
さわり始めて気付いたら1時間以上経っていました。これはヤバイ!中毒になりそう。。