【2019年10月10日】風邪の話

先日「鳥になって〜」の歌入れをしようと練習し始めてから、少しして自分の声がおかしいのに気が付きました。少し違う声に聞こえます。そしていつものように歌入れ前のボイトレで、そんなに発声していないにもかかわらず、既に枯れ気味になりました。

先日から違和感はあったのですが、この時点で、ようやくちゃんと?風邪を引いていると自覚しました。

 

 

声はとてもデリケートで、健康体でも、日によって・あるいは同日でも時間によって、微妙に違って発声されます。

昔、山下達郎さんが「オン・ザ・ストリート・コーナー」という一人アカペラのアルバムを演った際、ラジオで「ある一曲は最初から最後まで一気に録ってしまう」と仰っていたのを思い出しました。完璧主義者は違うなあと、その時はぼんやりと思っていましたが、今になって当たり前のことだと分かりました。

 

 

 

自分が風邪を引いていることが分からないというのも変な話ですが、身体というのは借り物のようなもので、注意を向けてないと、年々鈍感になっていく気がします。お年寄が、暑い夏に喉の渇きに気付かず、熱中症になってしまうのも、何となく分かります。

私は声とか喉とかには神経がいくので気が付きましたが、実は他の部位も調子の悪いところがあったのかもしれません。

 

 

風邪は、身体が、身体を休めなさいと指示して熱を出させたりする、デトックス効果だという説もあります。私もそう感じます。

それで生姜湯を飲んで、一布団を枚余計に着て寝たら、朝は普通な感じです。

朝晩の冷え込みが厳しくなってくるこの季節、自分の身体にももっと注意をしなければと。

 

 

 

 

 

朝の散歩の途中で。自宅付近に秋の花が咲いていました。