今日はオフ日で、天気も荒れていたこともあり、久しぶりに丸一日部屋で過ごしました。先週のオフ日は諸用が重なりゆっくり出来なかったのですが、今日は久しぶりにリフレッシュ出来ました。

 

 

私は一人で部屋でぼーっとしているのが一番のリフレッシュになるという、実に安上がりな人です。

例えば、何にもない、窓すらない、四方が白い壁の部屋に閉じ込められても、壁に窓の絵を描いていれば、それなりに楽しめるんじゃないかなと。(サウンドクラウドに上げた「続いていく世界」のアートワークは、そんなコンセプト)

 

 

という訳で、何をするでもなくぼーっとしてたんですが、気付いたら歌詞を書いていました。

人生いろんなことがあるけども、心の中に、戻れる原風景というかシェルターというか、そんな場所がある、というような歌詞です。

きっと、ぼーっとしていたこの自室のことを無意識に歌ったに違いないと、書いた後に思いました。

タイトルは仮にサッと付けたんですが、ちゃんとその通りになったのが不思議です。

 

 

 

 

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花咲くあの庭にて

 

 

永かった寒い日々　もうすぐ終わりを迎える

やがて柔らかな陽が　この地に差し込む

 

辛かったあの日々　気付けば過ぎ去ってた

いつしか歳重ねて　この地に戻って

 

 

※花咲く庭にて　あなたは微笑む

思わず近づく　口づけ交わそう

 

 

素敵な時間　永く続かず

旅も途中で　終わることもある

 

それでもいいよ　歩き続けるよ

そのうちいいこと　あるかもしれないさ

 

雨や雪や雷や　身ぐるみ剥がされたとしても

息が続く限りは　大丈夫

 

揺れる揺れる大地や　空を飛び交うミサイルたちも

帰るところあるから　大丈夫

 

 

※くりかえし×2回

 

 

 

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