【2020年3月29日】新曲のタイトル「しあわせのハードル」になりました

数日前、知人 (女性) と「男性より女性の方が、しあわせを感じるハードルが低いよね」という話になりました。

もう少し詳しく言えば「女性は日常のちょっとしたことでしあわせを感じることが出来るけど、男はしあわせを感じるのにも苦労する」という内容です。

 

 

もちろん、話のはずみというか、ある意味極論というか観念論です。ちょっとしたことではしあわせを感じることが出来ない女性もいれば、逆の男性もいます。

それでも、犯罪者や精神異常者、それから自殺者が、圧倒的に多いのが男性である事を前にすると、やっぱりそう考えてしまいます。

それから周りの人達 ーー職場やプライヴェートーー をみても、しあわせそうなのは、やっぱり女性です。

 

 

 

私はといえば、心の底からしあわせを感じる時は、曲が出来た時や、他人に自曲を褒めてもらった時などです。と書いていて、やっぱり随分と高いハードルだなあと。

 

 

曲を作り始めた当初は、出来たら、それこそ天に昇るようなしあわせ感を感じました。ところが最近では、単に出来ただけでは、そんな気分を味わえなくなってきました。つまり「しあわせのハードル」が、コトンと一段上がったという訳です。

 

 

 

そういう事を歌にしてみました。

まだメモを書き散らかしているところなのですが、ちゃんと書いて、曲を完成させて、しあわせを感じたいなあと。

 

 

 

 

 

近くの公園の雑草。こういうのを見てもしあわせな気分になります。

ということは、私のしあわせのハードルは、意外と低いのかも。

 

 

 

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