【2020年5月1日】「トラップ」に挑戦しています

 

 

一昨日のYahoo!ニュース記事から。

 

 

 

世の中、このG/W期にどこにも行けずに時間だけがたっぷりとある、という人が多いのではないかと思います。

私もその一人です。Yahoo!ニュースもいつもより丹念にみています。そんな中で見つけた記事です。

 

 

 

記事中で印象に残ったセンテンスが二つあります。

 

 

「これはとてつもなく大切なことを学べる、まさに一生に一回の機会です」

 

「自堕落になるか、創造的になるか」

 

 

です。もしかしたら今後、もっと厳しい試練が人類に降りかかってくる可能性があります。いちいち恐れたりクサったりで、否定的な目で物事を判断していてもしょうがないのではないかと。

 

 

 

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それで最近は、何度か書いている過去曲のリミックスと、今まで作ったことのないジャンルの音への挑戦を行なっています。

 

 

そのジャンルは、’10年代以降のアメリカのヒップホップの主流ビートになってる「トラップ」です。トラップのトラックにヒップホップ的ライムではなく、ポップスのメロディを乗せて歌えないものかといろいろと音を作っています。

 

 

リズムの刻み方とサウンドデザインが今までの自曲と全然違うので、中々上手くいかないのですが、こういう努力は時間のある今やるべきではないかと。

 

 

実は今まであまり聴かなかったトラップ曲も聴き出したのですが、実に気持ちのいいビートで、すごく流行っていた数年前、ちゃんと聴いてなかった事が悔やまれます。流行るにはちゃんと理由があるんだなあと。

 

 

このコロナ禍に、音や言葉などをしっかり充電しておきたいなと。

 

 

 

私の楽曲はこちらから聴けます。↓