【2020年5月3日】新曲「ニュー・コロナ、ニュー・ソング」(仮題) 生まれました

コロナ禍以来数曲作ったのですが、どれも、どうも違うな・こういうんじゃないな、とお蔵入りしています。それで結局4月は過去曲のリミックスや演り直し・歌い直しで過ぎていき、新曲は一曲も完成させる事が出来ませんでした。まあこういう事もあるかなと。

 

 

そうこうしているうちに、久しぶりに曲が生まれました。まだメロディも歌詞も完成にはほど遠いのですが、この曲は完成しそうな気がしています。

サウンドは、数日前に書いた、ヒップホップのトラップのビートを参考にして組み立てています。新しいサウンドへのチャレンジは、大変ですがとても楽しく、時間があっと言う間に過ぎていきます。

 

 

 

今、音楽界やその他エンタメ界やその周辺では、お客さんを集めることが出来ずに、大変な状況になっています。そんな中で、星野源さんに続いて、J-POPのトップランナーの一人である桑田佳祐さんも、コロナ禍を歌った新曲を披露しています。

 

 

ミュージシャンの今出来ることは、「充電する」「曲を作る」しかないのではと感じます。何しろ時間はあるので、しっかり充電したり、練習したり、状況に反応したり考えたりして、音楽のクォリティーを世界中のミュージシャンみんなで底上げするチャンスなのではないかと。

 

 

そんなことを漠然と考えながら作っている曲です。