タイトル以外の歌詞はほぼ完成しました。タイトルには「コロナ」の文字は入れたくないので、もう少し考えてみます。
このコロナウイルス騒動は、過去の災害 ーー 大地震や大雪の災害、とは、全然質が違う気がします。一旦終息しても、決してコロナ以前の生活スタイル・生活思考には戻らないと思っています。つまり、日々の生活スタイルが根本的に変化するという事です。
そう感じているのは、私だけではないと思います。
せっかく変化するなら、受け入れてプラスに考えていきたいなと。音楽だと、新しい表現の音が生まれる・聴けるチャンスではないかと。
そんな事を毎日考えながら、書いた歌詞です。結構時間がかかりました。なるべくコロナに関する直接的な言葉は避けました。
一人でも二人でも、聴いてくださる方がいらっしゃったらいいなあと。
音も完成間近です。5月中には形にしたいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コロナの日々
あのいろ 空のいろ そして
あのいろ 花のいろ
窓の外ぼんやり眺めてる
あの花 の名前は たしか
菜の花 キイロい花
子どもの頃に摘んだ記憶
あの雲 流れゆく 止まる
カタチを変えながら
そのうち跡形なく消えていた
TVを 付けると毎日
妖精たちが飛んでいる
世界の果てまで
斜め上からみた 映像
今住んでいる街だった
君に会えるのかなあ
君に会えるのかなあ
コーヒー飲みながら ぼくは YouTube眺める
変わっていきつつある世界で 嘆きや希望の音楽
どうしようもなくなく 鳴らされ始めるんだろうな
楽しいことはいつでも
未来にとっておきたいよ
しあわせの法則
美味しいオカズは最後まで
残しておきたいよ
最後に笑うんだ
ある晴れた春の日 ぼくら
誰もいない砂浜にて
愛し合って転がる
愛し合って転がる
アイシアッテコロガル
ビールを飲みながらぼくは Yahoo!ニュース眺める
変わっていきつつある今
嘆きや希望の音楽 どうしようもなくなく
鳴らされ始めるんだろうな
歌われ始めるんだろうな
私の楽曲はこちらから聴けます。↓