【2020年7月29日】「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」サントラを聴きながら 〜 新型コロナウイルスはレミング病?

ついこの間購入して、当ブログ記事でも紹介した、映画「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」のサウンドトラックを聴きながら、いろいろと考えていました。

この映画って、今のコロナ禍の世界の情勢とすごく似てるんじゃないか、とか。

 

 

 

 

 

 

こんなお話です。面白そうでしょ。

 

 

幸いにも (?)、新型コロナウイルスは自殺に至るウイルスではありませんが、仕事が減ったり、人間関係が悪くなったり、その他、変化した環境について行けずに、精神的ダメージを受けている人は、かなりの数にのぼっているのではないかと推測できます。

実際罹患して身体的ダメージを受けている人の数十倍・数百倍はいるんじゃないかと。全世界規模になると、どれだけ多くいらっしゃるのか、ちょっと想像がつきません。

 

 

この映画の病「レミング病」の症状は「全てに絶望して自殺する」ですが、新型コロナは、なんかそれに近い病気に思えてきている今日この頃です。

 

 

 

そうすると、レミング病を治す音楽のように、人々の心を癒して免疫力をアップさせる、そんな音楽が、もしかしたら今後、世界の何処かで産み出されないかなあ、などと、サントラを聴きながら夢想してしまいました。

 

 

少なくとも私は、自曲を作っている時・そして完成した時は、テンションが大いにアップして、免疫力が大きく上がったような気になります。こういう気分を常に持続できれば、コロナ禍も乗り切れるんじゃないかなと。

 

 

という訳で、更に曲作りに精を出したいなあと。(最近、過去曲の手直しばかりで、新しい曲をちゃんと作れてないので、決意をあらたに。。)

 

 

 

コロナウイルスに効くかは分かりませんが、私の楽曲はこちらから聴けます。↓