ここ数日、とても充実したリスニング・ライフを過ごせています。そういえば、2月?3月?のコロナ禍以来、全てを忘れて音楽を聴く行為に没入する、ということがなかったような気がします。
それと関係あるかどうかは分かりませんが、メロディの断片は出来るけど、歌詞が全く書けない状態が、ずっと続いていました。
過去ブログを調べたら、5月6日に「コロナの日々」の歌詞を完成させてから、なんと3ヶ月近く経っていました。
歌詞が書けないので、新曲が進まない。しょうがないのでアルバム制作に取りかかった (笑)、ブログを読んでいたら、そんな気すらしてきました。
何故こんなことを書いているかと言うと、それ程書けなかった歌詞が、朝の数時間であっさりと書けたからです。
7月に入って作っていた「メロウ♯1」(仮題)、トラックに合わせて何気に口ずさんだら、スラスラと言葉が連なって、歌詞になりました。バンザーイ! \\\\٩( ‘ω’ )و ////
その歌詞は、先日上げたビリー・アイリッシュさん「マイ・フューチャー」にインスピレーションを得て書きました。とは言っても、その曲は英語なので、何を歌っているのか分からないのですが。
思えばここ数日、ジョニ・ミッチェル、シド・バレット、ビリー・アイリッシュ、テイラー・スウィフト…、ある意味天才たちの音楽ばかり聴いていたから書けた歌詞かなあと。
感動は創造の泉であることを、あらためて思いました。
こんな歌詞です。今までにない感じではないかと。
ところでこの曲も、またもやカッティング・ギターをg君に頼もうかなあと。
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コロナの日々 part.2 (仮題)
一日部屋にこもって
LINE打ってーーもういいや。。
今日も君想って
タバコ吸ってーーもういいや。。
隣のうちの 猫が
こっちを見ている ニャーオ
思わず返す 返事は
愛を感じて ニャーオ
誰もいないトコに行く 歌をうたうーー想像する
※あなたのように
心 震わせる ステキな歌なんて
ちっとも 歌えないけど
そのうちいつものように
僕らは動くよ ほーら
前とはちょっとは違う
君との距離感 遠い
人は誰でも 息を
吐かずにいられない よーに
好きな人に 会わずに
いられないから いーや
ごらん!西の空高く 打ち上げ花火の華開く
君は見ているんだろうか きっと見てるんじゃないかなあ。。
あなたのように
涙 溢れ出す 言葉なんて
ちっとも 生まれないけど
ステキな歌なんて
ちっとも 歌えないけど
毎日は 続いてく
君や僕 何とか生きてる
※くり返し
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