【2020年11月10日】天国」歌詞出来ました!\\\\٩( ‘ω’ )و //// 〜 ロキシー・ミュージック「アヴァロン」に影響受けています

先日タイトルが出来たと同時に大体のイメージが湧いたので、そのイメージに沿って書きました。

このところの空いた時間は「祝福の歌」のピアノの練習ばかりしてたので、意識下で言葉が溜まっていたのかもしれません。あっという間に書けました。いつもこんなスラスラと書けたらいいのに。。

 

 

前回ブログに、サンプリング音源にロキシー・ミュージック「アヴァロン」を使ったことを書きましたが、歌詞も影響を受けています。

「アヴァロン」は、ロキシー・ミュージックのラスト・アルバムで、多分ロキシーの中では一番売れたアルバムです。

 

 

 

とにかく音のいいレコードで、当時、こんなにいい音響のレコードは、他になかったような。聴いていつも、その名の通り「アヴァロン (桃源郷)」を感じていました。

タイトル曲「アヴァロン」の歌詞は、「『アヴァロン』は、今ここにある」といったコンセプトだったと記憶しています。当時の「ロッキング・オン」誌で何人ものライターが、その歌詞やサウンドについて言及していました。

 

 

 

ロキシー・ミュージックは、アルバムの枚数を重ねるにつれて、音は初期の、ちょっと変わったアヴァンギャルドなロックから、どんどん洗練されていきます。その過程がアルバムを順番に聴いていくと、面白いようによく分かります。興味とヒマのある方は、是非アルバムの通し聴き (デビュー・アルバムから「アヴァロン」まで) をお勧めします。

 

 

私は過去、ヒマを持て余していた時期に通して聴いたことがあります。

前半は、ファーストから「カントリー・ライフ」までの4枚。小休憩して後半は、「サイレン」から「アヴァロン」までの4枚。ライブ盤は除きました。

これが見事に繋がっていて、まるで、大作映画や大河ドラマを通して観たような感動を得ました。(映画もドラマも、長いのは観たことありませんが。。)

 

 

ロキシー・ミュージックについては、そのうちまた書きたいと思います。今回はこの位に。

では、私の「天国」の歌詞です。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、実家近くの公園でギターを弾いていた中年男性。交差点で信号待ちしてる時に見かけて、余りにフォトジェニックだったので、思わず撮りました。

「天国」の歌詞を書いている時に思い出して、歌詞の一部に登場?させました。いい雰囲気ですよね。