【2021年1月7日】吹雪の日に「ギター」歌入れしています

今現在、石川県金沢市は吹雪に見舞われています。私はアパートの部屋で自曲「ギター」の歌入れを行っています。

 

 

 

この「ギター」という歌、一応現実に則してはいますが、一種のファンタジーを歌っています。実際どんな家庭でも、親子関係というのは、良くも悪くももっと生々しいものではないかと。親子関係は、後からふりかえるからこそいい思い出としてセピア色に懐かしく染まるものではないかと。そう思います。

 

 

実は先日も歌入れを行ったのですが、聴き返してみてどうもしっくりきません。ちゃんと歌えているのですが。。何故かと考えながらそのまま終了。今朝起きて聴いて、これは声にしあわせ度が足りないんじゃないか、そう感じました。

 

 

 

それで、今日はオフ日なのでまたチャレンジしています。

先日は仕事前で時間に追われながら歌っていたので、そんなところも影響があったのではと感じ、今日は、コーヒーを用意して、歌っては休み、歌っては休みと、のんびりとレコーディングしています。

 

 

歌入れ、いつもは「鶴の恩返し」状態で、結構ハイテンションな精神状態なのですが、今回は笑顔で歌ってみようと思い、そうしています。

窓の外の吹雪を眺めつつ、少年の頃の寒い冬の雪の夜、母親が淹れてくれたコーヒーを飲みつつ、レコードに耳を傾けていた日々を思い出しながら。

 

 

 

セピア色のファンタジー感を感じさせる歌になるように、もうひとがんばりです。