【2021年3月29日】スタジオでギターを録ってきました

本日午後から、いつも自曲でギターを弾いていただいているg君と金沢市内の楽器店のスタジオに入り、ギターのレコーディングをしました。曲は「春酔唄」「ギター」「一枚の絵」「生命」です。

あっという間にレンタルの3時間が過ぎて、何とか全て録り終えました。

 

 

 

ギターの音はアンプが大きく左右するなあと、スタジオで大音量で鳴るg君のギター音を聴きながら、実感しました。

 

 

変な例えですが、時速100㌔で高速道路を走る場合。同じ100㌔でも、軽自動車の100㌔と、フェラーリやポルシェの100㌔とでは、体感速度が全然違います。乗り心地の良さや運転のし易さが全然違います。乗った訳ではないので、乗ったことのあるクルマでいうと、ランサー (スポーツカー) とオプティ (軽自動車) ぐらいの差はあります。

 

 

大きい・良いアンプで聴く音は、エフェクターで歪みながらも、しっかりと素のギター音も感じられます。この音のお陰で、曲のクォリティが大きくアップしたのは言うまでもありません。

 

 

 

いや、もちろんアンプだけではありません。g君のギターは以前よりも数段上手くなっていて、日々練習してるんだなあというのが如実に伝わってきました。

今日はどうもありがとうございました。ミックスダウン、がんばります。