【2022年1月23日】「宇宙、その後」(仮題) メロディ出来ました \\\\٩( ‘ω’ )و ////

先日作ったメロディを発展させて、コードを付けて、合わせたコードに更にメロディを合わせたりして、ようやく曲になりました。自分内での決めごと「歌い出しは、Dメジャー7th. からE」もクリア出来ました。

 

 

今回はいつもよりも、メロディに対してコードを細かく刻んで当てています。この辺も、今どきのJ−POPマナーを踏襲してみようかなあと思い立ってのことです。部分転調がかなり多いです。

 

 

いつもは、ある程度決めたコードのループに合わせてメロディを作ることが多いのですが、今回は冒頭に書いたように、そうやって作ったメロディに、更にコードを合わせて変えてみたりしています。そしてそのまた更に、そのコードにメロディを合わせて変えたりと…。

慣れないことを行っているので、まだ今ひとつ統一感がないような気がします。けれども、今年の目標?は「出来なかったことに挑戦する」なので、何とか形にしたいなあと思います。

 

 

 

ドラムのループは、若い頃好きだったニュー・ウェイヴ・バンド、トーキング・ヘッズの「ワーニング・サイン」のイントロをサンプリングして加工しました。とってもいい音響のドラム音です。

 

 

「ワーニング・サイン」は、トーキング・ヘッズのセカンド・アルバム「モア・ソングス」(‘78年) の収録曲。このアルバムは、ブライアン・イーノのプロデュースで、調べたら、レゲエの故郷であるジャマイカのコンパス・ポイント・スタジオで録音されていました。どうりでいい音な訳です。

当時のコンパス・ポイント録音のレコードにハズレはありません。レゲエにハマっていた頃、コンパス・ポイント録音のレコードを買い漁っていたことを思い出しました。

 

 

このサンプリングのドラム音だけで、既に曲のクォリティはグッと上がった気がします (笑)。負けないように、他の楽器も、もちろん歌もがんばりたいと思っています。

 

 

 

 

 

実はここからもう少し細かくなっています。