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【2021年3月6日】「Just The Two Of Us 進行」に思う〜 「ゲームのルール」化するJ -POPのコード進行について

少し前から「Just The Two Of Us 進行」というコード進行が流行っているらしいです。

 

 

J-POPは、というか、日本人の音楽好きの多くのリスナーやミュージシャンには、昔から「コード進行信仰」があるみたいで、同じコード進行の曲が大ヒットして聴かれたりしています。

有名なところだと、「カノン進行」「小室進行」「王道進行」など。(これらがどういった進行なのかは、多くのサイトで説明されていますので、そちらでお調べ下さい)

 

 

「Just The Two Of Us 進行」も、そんなバリエーションの一つです。元々は’80年代に、日本では「クリスタルの恋人たち」(笑) という邦題で大ヒットした、グローヴァー・ワシントンJr.の超オシャレな楽曲です。因みに、最近ブログに上げた「夜に駆ける」も、この進行を下敷きにしています。

 

 

もちろん洋楽でも、パターン化されたコード進行曲は多数作られていますが、J -POPほど集中してヒットはしません。これはミュージシャン側よりも、J -POPリスナー側の趣味趣向の問題の方が大きいのではないかと考えます。

何故なら、J -POP=商業音楽、なので、リスナーが求めるものを作るというのが大変重要だからです。◯◯の進行が、今キテイル!となったら、単純に聴く人も多いので、右にならえで作る人も増えるのではないかと。

 

 

まあ先ずそもそも、◯◯進行 (今だと「Just The〜」進行) が、何故その時代々々のリスナーに心地よく響くのか、ということ自体、とても興味深いことです。

そして作っているミュージシャンや耳の肥えた流行り音楽好きのリスナーなら、何となくでも「今はこれだよなあ」と納得してしまうというところが、更に面白いところです。

いろいろ考えると長く深くなるので、ここでは触れないことにします。

 

 

 

 

当然ながら、同じコード進行の曲は、どれも似て聴こえます。しかしその中でも、当然ながら良い曲・平凡な曲、の違いは、はっきりとあります。ここが面白いところでもあります。いくら流行っているコード進行に乗っかっても、??の曲も多いのです。

つまり、決まったコード進行の中で曲を作るというのは、謂わば制約されたルールの中で競うゲームに近いものがあるということです。

 

 

そう考えると、ゼロからの創作とはまた違った面白さがある訳です。そういうのって、表現の「型」を重んじる日本人好みっぽいなあと。

 

 

 

以上、「Just The Two Of Us 進行」が流行っていると聞いて、漠然と思ったことです。

 

 

 

 

 

YouTubeにこんな解説サイトもありました。面白く視聴しました。

 

 

【2021年2月18日】「私のいない世界」完成しました!\\\\٩( ‘ω’ )و ////

当初は昔のテクノ・ポップをイメージして作っていたこの曲、歌っているうちに段々とテンポが速くなっていき、気付いたらテクノというよりもボカロ曲のようになっていました。歌も、初音ミクをイメージして歌ってみました。

 

 

いつもはしない声質の加工も、今回はしてみました。

歌詞に則して、前半は10代っぽく、ピッチを上げて、後半は普段の声質で、それぞれ録ってみました。あと中盤のブリッジでは、キーを上げて録ったテイクを再生する際に落としたり。

 

 

音作りや歌詞も含めて、今回はかなり楽しんで作れました。アレンジをもうひと工夫すると、もっと良くなるような気もしますが、なにぶんこういうタイプの曲を今まで作ったことがなかったので、いいアイディアが浮かびません。

それに、曲の良し悪しの判断も自分では付けかねるので、いじればいじる程、悪くなっていくという可能性もあります。。(自分が普段聴くような曲とかけ離れているので判断が難しい)

しばらく寝かして、再度手を付けてみようかと考えています。

 

 

殆ど変わっていませんが、歌詞の最終ヴァージョンです。