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【2019年7月14日】「君を待ってる」ボーカルを再レコーディングしました

本日午前中、隣人と階下の住人が居ないのを見計らって、冬に作った「君を待ってる」のボーカルを再レコーディングしました。

この曲はちょうど前歯が欠けていた時に作った歌で、なのでその状態で歌を入れています。それなりに歌えているので、歌はやっぱり喉の奥から絞り出すものだと実感した記憶があります。

 

 

寒い雪の降る冬の光景の歌ですが、寒さよりも、暖房の効いた暖かい部屋っぽい雰囲気がする、そんな曲です。梅雨時の今歌い直すにあたって、そんな情景をしっかりと頭に描いて歌いました。

 

 

それで今回は、テンポを若干ですが上げてみました。弾むようなリズムが、より弾んで聴こえるようになった気がします。最近はこういう雰囲気のノスタルジックなポップスを作っていない気がします。いや、数曲作っているけど完成しないんですね。がんばらねば。。

先日の「ユメヒトヨ」と続けて聴くと、かなり懐かしさが漂います。(と、自分では感じます)

 

 

 

今週は、あと「ふきのとう見つけた」「死について思うこと」「舞踏会」などのボーカルを、再レコーディングする予定です。自分でもとても楽しみです。

 

 

 

雪は降り始めが美しいです。

「君を待ってる」が出来た時にアップした画像、再び。

 

【2019年7月13日】前回の続き 〜 歌声の質は曲の世界観で決まります

「ユメヒトヨ」、歌い直したのはいいのですが、前のと聴き比べると、どうもしっくりきません。というか、抑えて歌った方が、聴いていてスッと入ってきます。メロディが派手なので、高音で抑揚をつけて歌った方がいいかなと思って歌い直したんですが。。

 

 

という訳で、前のキーに戻して抑えて歌ってみたところ、キーを上げて歌った歌よりもいい感じに聴こえました。前回のブログ記事の前言撤回する訳ではありませんが、やはり声の高低は曲によってですね。。

特にこの曲「ユメヒトヨ」は、最初から最後まで何の希望も歌わず、ただ、人生は一夜の夢と、つまり無常観を歌っているので、メロディの起伏を強調して歌うよりも、ただ淡々と歌う方が、曲に合って感じるのかもしれません。

 

 

先日この曲を歌い直している時に、中島みゆきさんの「わかれうた」がふっと頭に浮かびました。この曲のように抑揚のない歌い方がいいんじゃないかと思った訳です。

「わかれうた」は、私が子どもの頃に大ヒットした曲です。「ユメヒトヨ」のインスピレーションの元歌、久保田早紀さんの「異邦人」同様、マイナー・キーの進行で、昭和の香りが濃厚な名曲です。

 

 

 

前回と前々回は声のことばかり語ってしまいましたが、つまりは、曲の世界観ありきなのでしょう。曲の世界観が、歌い方を要求する、という感じでしょうか。

何を今更当たり前の事をと、自分でも呆れますが。そして、私が苦手な伸びやかな高音で歌われる歌は、そんな声がマッチする曲の世界観自体も苦手なんだなと。

 

 

 

 

「わかれうた」を歌う、中島みゆきさん。この画像をみると、’78年となってて、ウィキペディアで調べたら、ヒットしたのは’77年。という事は、中1の時でした。小学生の頃だとばかり思ってました。

ベストテンとか紅白とか、TVには一切出ない人だったので、とても珍しい映像です。こんなルックスだったんですね。(若い頃のルックスも知りませんでした。。)