自分の音楽 ー レコーディング日誌」カテゴリーアーカイブ

【2020年9月22日】マスタリング音源とCD面デザインが上がってきました

マスタリング音源は、この前上がってきた音源の修正&更新ヴァージョン。最初のバージョンより音圧は少し落として、その分、音像がきめ細やかになっていました。

 

 

 

実は音圧は、その曲一曲を聴くだけなら、さほど重要ではありません。単純に、ボリュームを上げればいいだけの話です。

ところが、YouTube等インターネットで他のアーティストの曲と横並びで聴く際、音圧はかなり重要になってきます。前にかかっていた曲よりも音圧が低いと (音が小さいと) 、それだけで耳が離れてしまうからです。

 

 

私の曲はハッキリ言ってそんなに聴かれるものでもなく、その辺は割とどうでもいいので、「…音圧、さほど気にしません。音圧よりも繊細な音を拾って頂ければOKです」と、エンジニアさんにお伝えしました。

 

 

それで次に上がってきた音源は、前述のように音圧重視ではなく単純に音がよくなっていました。一曲「虹のメロディ」のみ微かな音割れがあり、そこを修正していただいたら、それで完成です。

 

 

 

 

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CD面デザインの方は、ジャケットの鳥モチーフを線描で描いてもらいました、シルバー鏡面のCDの素材そのものを活かしたかったので、いくつか提案して頂いた中から薄い色彩を選びました。今週中には上がりそうです。

 

 

 

私の手を離れてどんどん形になっていってる気がします。最終形がとても楽しみです。

 

 

 

私の曲はこちらから聴けます。↓

 

 

 

 

【2020年9月18日】自曲「生命」と、ゴーギャンの絵

ミックスダウンしたトラックを聴き返して、大丈夫と判断して、マスタリングまで終えました。一先ず完成です。あとはギターがPCのとホンモノのと差替えを行ったり、もしかしたら歌を録り直したりするかもしれませんが。

 

 

歌詞も、数日前に上げたのと変わっています。こちらがその最終版です。

 

 

 

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生命

 

 

 

消えていく 壊れていく 過ぎていく 変わっていく

 

何処から来る? 僕の心 何処に向かう? 君の命

 

 

 

春の夕べの 花びらや 真昼に揺れる 陽炎や

 

 

 

何もない 荒野の隅 一輪の薔薇 育っていく

 

花が咲いて 虫が集う 種が飛んで 世界中に

 

 

 

真夏の夜の 夢うつつ ただ一瞬の 稲光

 

 

 

秋の夜長の 虫の声 たった一夜の ハーモニー

 

ひらり舞い散る 雪の花 掌に乗り 溶けていく

 

 

 

消えていく 壊れていく 過ぎていく 変わっていく

 

何処から来る? 僕の心 何処に向かう? 君の命

 

 

 

 

ヒトの生命って不思議だなーと、この歳になっても考えます。

有名な西洋の画家、ポール・ゴーギャンの代表作に「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」と名付けられた大作があります。ゴーギャンの晩年にタヒチで描かれた絵です。

私は中学生の頃この絵を図書館で目にして、深い感銘を受けたのを憶えています。ピカソ「ゲルニカ」同様、タイトルがメッセージとなって、心に刺さります。

 

 

この曲「生命」は、ふと思い出したこの絵にインスピレーションを得て出来ました。

40年を経た今も、あの頃と (心の中は) 全く変わっていない自分がいます。

「生きる」って、どういうことなんだろう?と、今も自分自身に問いかけている自分が。(曲が大仰なので、文章もつい。。笑)