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【2021年4月10日】金沢を拠点とするバンドのコンピ・アルバムがリリースされます

 

 

 

まさかのYahoo!ニュースに上がっていた記事です。10バンド共知らないバンドばかりでした。その音楽性は、ロカビリー、ハードコア、パンク…と書いてあり、私及び友人知人の音楽嗜好性と違うので、情報が入ってこなかったのでしょう。

 

 

 

数年前に、地元金沢市のライブハウスやTSUTAYAなどで数回ライブを演ったことがあります。対バンの方々を観て・聴いて、上手い人ばかりだなあといつも感心していました。

 

 

私が音楽活動を行なっている為、知人友人も音楽好きばかりなのですが、驚くのは楽器がちゃんと弾ける方が多いことです。いつも手伝っていただいているg君のギターや、楽曲「ギター」のモデルになった知人の娘さん (もう就職してるのかな?) のキーボードなど、若いのにホントに上手いな〜と感心します。土地柄、昔からジャズやロックが文化として根付いているみたいで、だから小さい頃から楽器に慣れ親しんでいる人が多いのではないかと思います。

 

 

 

情報がないので憶測ですが、このアルバムに参加のバンドの音楽は、そんな金沢及び近辺の風土が生み出した音が鳴っているのでしょうか?興味深いです。

40年ほど前?「めんたいロック」を聴き、「ああ、九州だなあ」と、20年ほど前?沖縄のパンク・バンド「モンゴル800」がブレイクした際、聴くとその旋律に「ああ、沖縄のバンドだなあ」と、妙に納得したものです。

 

 

インターネットの影響でグローバル化して地方色が薄れてきている音楽界で、地元のミュージシャンたちがこういった形で一緒になって活動を行なっている様子を知ると、知らないバンドたちですが、思わず応援したくなります。

 

 

【2021年3月27日】崎山蒼志の新曲を聴く 〜 J -POPのオノマトペ化、大歓迎!

 

 

 

崎山蒼志さんの記事が上がっていて、何気に読んで、記事中の曲をYouTubeで聴きました。ますますオノマトペ化しているその歌を聴きながら、そういえば最近気になるシンガー・ソングライターって、全部オノマトペっぽい歌だよな〜と、ふと思いました。(当ブログ記事に上げた方々で言えば、米津玄師さん、君島大空さん、小林私さん、などです)

 

 

オノマトペ(仏:onomatopee)とは、擬声語を意味するフランス語である。

擬声語とは、擬音語と擬態語の総称のことである。

擬態語ーー状態や心情など、音のしないものを音によって表す言葉。

 

ーー以上「ニコニコ大百科」より

 

 

「音のしないものを〜」のくだりが特に重要なので、太字にしました。まさに、これです。ひとことで言うと「造語」です。

日本語を、正確に、聴き取りやすく発声するのではなく、自分流に発声すると、自然に「普通」の日本語の発声から遠くなっていくんでしょう。

古くは、矢沢永吉さん、桑田佳祐さん、矢野顕子さん、佐野元春さん。こういう独自の発声でポピュラリティーを獲得した人は、余り使いたくない言葉ですが、一種の天才なのでしょう。(天才と言ってしまうと身もフタもないので、使いたくはないんですが)

 

 

もう少し最近、当ブログに上げているアーティストだと、中村一義さん、(初期の) 七尾旅人さん、それから知名度低いですが、私の大好きなグーテフォルク (西山豊乃さん)。

オノマトペ的ボーカル、もっと分かりやすく定義すると、「歌詞カードを読みながら聴かないと、何歌ってるか分からない」「そして、そのように歌っても恥ずかしく聴こえない」。そんなボーカル・スタイルです。ちなみにグーテフォルクはホントの造語で歌っています。

 

 

何故オノマトペ的ボーカルに惹かれるかと言えば、単純に、自分では絶対歌えないからです。「白日」(King Gnu) は練習すれば歌える気がしますが、「Framingo 」(米津玄師) は絶対無理です。(だからKing Gnuは凄くない、という意味ではありませんよ、念のため)

 

 

それでいろいろ聴いてて。崎山さんって、矢野顕子さん・中村一義さん・グーテフォルクさんタイプだな〜と。「内なる声」に従順に、発声しているのでしょう。

中村一義さんみたく、たくさん売れなくてもいい歌をずっと歌い続ける、そんなアーティストになりそうな気がします。(と書いてたら、意外と売れたりして)

 

 

 

 

「そのままどこか」のMVより。