洋楽」カテゴリーアーカイブ

【2020年5月27日】新しい曲「スタイル・カウンシル」(仮題) 生まれました 〜 ポール・ウェラーの音楽はいつもポジティブです

クルマの中でスタイル・カウンシルを聴いていたら、新しいメロディが生まれました。スタカンの’80年代の名曲「ユーアー・ザ・ベスト・シング」「ロング・ホット・サマー」に、モロに影響受けています。

 

 

ちょっと前の「レッド・ツェッペリン」もそうなんですが、原曲や原アーティスト影響がモロに出てる曲は、他人に聴いてもらう事もなく大体オクラ入りしてしまいます。この手の曲で、他人に向けて発表したのは「ふたつのコード」ぐらいでしょうか。(この曲はニュー・オーダーっぽい)

 

 

 

私は少年時代にパンクを聴いてたくせに、ジャムはスルーしてました。スリーコードのロックで、速くて激しいけど、ストラングラーズとかクラッシュとかと、何か違うなーと。当時ジャムとクラッシュは、同じ土俵のバンドに括られていましたが、私には全く違って聴こえていました。

 

 

今になって思うに、私が好きだったパンクは、つまりは「破滅の美学」を持ってたバンドたちだったように思います。「否定」の音楽です。この一点で、ジャムは、クラッシュやストラングラーズとは、似て非なる音楽だなあと、今、頭の中で鳴らして思います。

 

 

 

ヒトや社会なんてものは、どうしようもないものだ、人生なんて単なる暇つぶしに過ぎない!の嘆き節が、クラッシュやストラングラーズのニヒリズムの世界観でした。実際に、その代表格のピストルズは、アルバム一枚リリースして呆気なく解散しています。

一方で、ジャム (ポール・ウェラー) は、こんな社会を変えるために選挙に行くんだ!参加するんだ!的な、あくまでもポジティブでした。

だから、馴染めなかったんだと。同じように、エルヴィス・コステロやトム・ロビンソンもそうです。肯定の音楽です。

 

 

なので、ジャムがブラック・ミュージックに向かっていったのも、そう考えるとよく分かります。以前書きましたが、ブラック・ミュージックはプラスの音楽です。この辺が、よりヨーロッパ的になっていったストラングラーズと好対照です。

結局、ブラック・ミュージックに大接近した「ザ・ギフト」で、ジャムは解散。ポールはスタイル・カウンシルでソウルを演り始めます。私はこの時期のポールの音楽性が一番好きですね。ジャムの「ザ・ギフト」は、スタカンを聴いてからの後聴きで、よく聴きました。

 

 

 

そういう訳で、スタカンっぽい曲が生まれました。完成させて、他人に聴いて頂けるようにしたいなあと思います。

 

 

 

 

 

ジャムの曲で私が一番好きな「ドリームズ・オブ・チルドレン」を歌う、ポール・ウェラーさん。

ポールは子ども好きだそうです。そんなところも、音楽性にあらわれていると感じます。

 

 

【2020年5月24日】「ガラスが割れる音」トラック完成近いです 〜 トラップからレゲエになりました

歌詞に続いてトラック制作もサクサクと進み、完成間近です。脳内イメージが鮮明な曲は迷わず進めていくので速いのでしょう。

 

 

それで、ある程度まで進んで、はたと手が止まりました。

当初はトラップのビートで作り始めたのですが、歌メロをエレピ音で入れると、トラップよりもレゲエ・ビートの方が合うような気がしてきました。この曲のメロディが、’70年代のルーツ・レゲエっぽいからです。

結局2パターンのリズム・トラックを作って聴き比べた挙げ句、レゲエ・ビートの方にしました。

 

 

 

こうして迷うくらいなので、レゲエとトラップのリズムは結構近いものがあります。ちなみにアメリカでヒットしているトラップ曲をレゲエにアレンジすると、大体が違和感なく聴けます。

 

 

それもその筈で、調べたら、トラップの生まれ故郷は、アメリカ南部のジョージ州アトランタ。すぐ下にフロリダ半島があり、更にそのまたすぐ下には、レゲエ生誕の地であるジャマイカがあります。どおりで、ノリが似ている訳です。

トラップを電子音ではなく生楽器で演奏して、ギターやキーボードでオフビートを鳴らすと、そのままルーツ・レゲエになりそうです。

 

 

 

私自身、オフビートに耳を委ねる快感を知ったのは、レゲエやダブを聴いてからです。オフビートの気持ち良さには、建築的で論理的な西洋の音楽にはない、音楽の根源的なマジックを感じます。

感じれるという事は、作れる、に繋がるのではと思っています。がんばらねば。

 

 

 

私の楽曲はこちらから聴けます。↓