2年振りにギックリ腰になってしまいました。バイトにも行けずに午前中はずっと寝ていました。先日のブログ記事の最後を「いい1日でした」で締めたのが良くなかったのかもしれません (笑)。
人生、良い事もあれば良くない事もあります。このぐらいで済んで良かったと思いたいです。また良い事が、きっと訪れる筈です。(お陰で午後からは少し良くなりました)
そして午前中は、ベッドの中でずっとネットサーフィンしていました。(時々眠りましたが)
サーフィンしていたら、何と!大昔の「ロッキング・オン」誌で執筆されていた、橘川幸夫さんのnoteに遭遇しました。
橘川さんは、以前の記事に上げた、同じく「ロッキング・オン」誌に執筆されていた故・松村雄策さんと同期の桜的な間柄の方です。この辺は長くなるので端折ります。
この方のnoteの最新の言葉を読んで、ハッと襟を正されました。
大勢の人に教えられることは何もない。ただ、一人ひとりに問いかけることは出来る。
思春期の頃に私が聴いていて、当時日本では、一般的なロックのリスナーには全くと言っていい程聴かれていなかった、前回上げたデヴィッド・ボウイやルー・リード、ゲイリー・ニューマンやジョン・フォックスetc…、つまり私が聴いていたアーティストたちと、当時日本 (や世界中) で売れていたロック、◯◯◯や××× etc…、との違いはこれだったのかと。「ただ、一人ひとりに問いかけることは出来る」この言葉を読んで思いました。一人ひとりーー自分自身、も、その一人ひとりのうちに入ります。私の表現も、こうありたいなあと。
橘川さん、相変わらずだなあと。note、時々覗いてみようかなと思った次第です。