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【2018年12月11日】「返報性の原理」は、常にプラスに考えたいです 〜 狩ったミカンと改正入管法

こないだ行ってきた愛知県のミカン狩りで、食べきれない程のミカンを採ってきたので、知人友人に配って歩いた?ところ、ある人からお礼にと、柿を大量に頂きました。

私は恥ずかしながら、この歳にして柿の皮を上手く剥けないので、この柿をまた数人の知人友人にあげたところ、ある方からお菓子の詰め合わせを頂きました。

 

 

そのお菓子を頂いた方には、柿の前にミカンもあげていて、後から思うに、ミカンやら柿やら頂いたので、流石に何かお返しをしないと気が引けたのかな、などと思ったりしました。ちょっと反省しました。

大昔、貨幣経済がまだ成り立っていない頃というのは、こんな感じだったのかなあと、思わず考えてしまいました。これがいわゆる「返報性の原理」というものかと、実感しました。

 

 

 

 

この原理は、モノだけではありません。「しあわせは人からいただくもの」という言葉があります。私事で例えると、曲作りや制作は、完成すると達成感があり癒されますが、しあわせ感とはちょっと違います。人に聴いてもらって、「よかったよ」とか「今度のはイマイチだけど、途中のピアノのフレーズはよかったよ」とか、本当に感じた一言を言ってもらうと心が晴ればれする感じーーこれが幸福感です。まさに、人から頂いていますね。

 

 

余談ですが「結婚」も、アカの他人と暮らすからこそ、ストレスもあるにせよ、親兄弟と暮らすよりも、しあわせ度が抜群に大きいのではないかと思います。(した事ないので想像ですが、今ならそう思えます)

 

 

 

で、話はいきなりポンととびますが、改正入管法が大方の予想通り簡単に決まりました。世論でここまで反対意見が多い法が通ったのは、よっぽど何かあるのではと勘ぐりたくなります。

 

 

「返報性の原理」は、決していい事ばかりに該当する原理ではありません。ハムラビ法典「目には目を」も、昔の日本の「敵討ち」も、ここ十数年頻繁に起こっているテロも、この原理の上に成り立っています。つまり、しあわせのみならず「不幸も人から頂くもの」なのです。

 

 

 

日本人の多くは (特に女性は)、働きがいは、その組織の人で決まると思っています。ほんの数人の組織でも、イザコザやイジメがあったりで、組織というのは実に難しくて大変なものです。

もし職場に外国人が入っても、優しく接してあげてほしいなあと、決まってしまった今、私がこの法律に関して思うのはそれだけです。

 

 

どこかの大企業など、外国人に大変な仕事ばかりさせたりで、奴隷扱いしそうなので。邪険にすると、そのうち復讐されますヨ。(ちなみに以前私の職場には、韓国人の女の子が働いていました)

 

 

 

【2018年12月8日】バズコックスのピート・シェリーさん、死去

バズコックスはイギリスのパンク・バンド。私がパンク/ニュー・ウェイヴを聴き始めた頃は、既に解散していました。大学時代に友人にレコードを借りて聴いていました。性急ながらもポップで聴きやすい曲が多かったバンドです。実は聴きやすいが故に、それ程のめり込まなかったのですが。

その元バズコックスのハワード・ディヴォートさんのバンドのマガジンは、かなり屈折した音楽性で、こちらの方はよく聴きました。

 

 

ピートさんは享年63歳。私は死んでしまった事よりも、見出しの63歳に心が動きました。若気の至りのようなパンク・シーンの当事者たちも、既に還暦を過ぎたんだと実感しました。

同じ同期のパンクスでもポール・ウェラーさんやジョン・ライドンさんは、コンスタントにアルバムを出したり来日したりで現役感がある為、老けた顔も知っていますし、一緒に歳をとっている感がありますが、若い頃しか知らない人がいきなり63歳で死去と聞くと、いきなり記憶がフラッシュバックします。

 

 

おそらくいい事がなかったからだと思いますが、あんまり記憶にない大学時代、変な表現ですが、あんなに必死で音楽を聴いていた事だけは、いい思い出?としてしっかりと憶えています。誰の何て曲をよく聴いたとか、全部憶えています。

あの頃付き合っていた数少ない友人たちや、当時の私が必死で聴いていた歌を作ったミュージシャンたちは、今どうしているのかなあと、ふと思いました。

 

 

あらためて、お悔やみ申し上げます。