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【2019年11月24日】「西暦2120年 〜 from Kanazawa City, D.C.2120 〜」歌詞出来ました!・:*+.\(( °ω° ))/.:+V

100年後。日本は (世界は) どうなっているんでしょうか?

 

 

日本に限って言えば、少子化問題、イジメ、ひきこもり、自然災害、温暖化、格差社会、… 100年前には考えられなかった問題が山積みです。100年後には多分、今現在では想像もつかないような問題が噴出していることでしょう。

 

 

100年後。その頃には既に私はこの世には居ませんが、一部の人々が悲観するほど、世界は酷くはならないと思っています。

何故なら変な理屈ですが、そうやって悲観する人がいるからです。昔から、ごく一部の科学者や芸術家や活動家たちは、現実を悲観し続けてきました。そんな人たちが一定数いる限り、世界はまだまだ大丈夫なんじゃないかなと。根拠はないんですが。

 

 

そんなことを思いながら書いた歌です。

 

 

 

 

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西暦2120年 〜 from  Kanazawa City, D.C.2120 〜

 

 

 

昔、この町は   暖かくなったら

子どもたちは外で遊んだそうな

 

昔、この町は   寒くなったら

雪が降りとてもきれいな   世界が生まれたそうな

 

 

※僕らの足跡は波に消えるけど

後ろを歩いている   この歌聴いている

あなた

気づいて欲しい   見つけて欲しい

ちっぽけな足跡が消えてしまう前に

 

 

昔、人々は   嬉しい時   辛い時

あの山に向かって歌ったそうな

 

昔、人々は   願いを叶えたい時

両手を合わせて祈ったそうな

そして…

 

 

※くりかえし

 

 

僕らの足跡は波に消えるけど

後ろを歩いている   この歌聴いている

あなた 

 

 

 

 

【2019年11月22日】新曲「西暦2120年 〜 from Kanazawa City, D.C.2120 〜」出来ました!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

スタジオのレンタルの件で島村楽器のTさんと話をしていた際、「実は今度、新潟の島村楽器さんと一緒にコンピレーションCDを企画してるんですよ」と、いきなり話題が変わりました。

どういうことかと言うと、島村楽器のデジランド・クリエイターズ (日夜PCソフトで音源制作に勤しんでいる人々が集うサークル 笑)  から、新潟市と金沢市をテーマにした楽曲を募って、一枚のCDにして、島村楽器で販売する、という企画です。

 

 

実は私は以前に、その島村楽器のTさんに、皆さんの曲を集めてCD作ったらどうですか?という話をしてたんですが、それが現実になったということです。うれしいなあ。

東京や大阪の島村楽器さん店舗のお客さんに負けない、地元愛に溢れたCDになればいいなあと。

 

 

 

それで、それを聞いて即座に思ったのが、以前作ってる途中で放っておいた曲「昔、むかし…」です。

このブログにも、制作過程を何度か上げています。楽曲の骨組みは出来上がっていましたが歌詞がもう一つ足りず、そのままになっていた曲です。

 

 

「金沢をテーマに」を聞いて、パッとこの曲のメロディが頭に流れました、ならカッコいいんですが (笑)。実際はそうではなくて。少し経って、抽象的過ぎるこの歌の歌詞に「カナザワ」を加えたら、もっと分かりやすくなるんじゃないか、そう思い書き直しました。

そして「西暦2120年 〜 from  Kanazawa City, D.C.2120 〜」という曲に生まれ変わりました。

 

 

環境問題、地球温暖化についてうたった歌です。地元愛とは関係なさそうなテーマですが、歌詞にあるように、100年後、夏に外で遊べるんだろうか?冬に雪は降るんだろうか?そんなことを思い、歌にしました。

歌詞はもう少し詰めてみます。

 

 

トラックも途中なので、続きをがんばります。

 

 

 

 

 

こんなイメージの曲。知人から頂いた奇跡のショット。