私の少年時代に日本の音楽シーンを席巻した、YMOの、カラー・ヴァイナルが再発売されるニュースを読んで。

 

 

 

アナログ盤は、基本的に黒色です。しかし、時々ですが、カラー・レコード、ピクチャー・レコード、それから、レーベル面に画像が描いてあるピクチャー・レーベル、などがありました。

アナログ・レコードを聴いていた若い頃、私はこれらのイロモノ・レコードが好きで、結構買っています。

 

 

右上のが、今回再発される「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」。

単純に自慢したくて (笑) 載せました。

 

 

 

 

 

 

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2019年5月3日「アナログ盤を整頓しています」

 

 

 

何故好きだったかと言うと、そのグッズ性、インテリア性、からではなかったかなと。

それで思ったのは、今のCDも、カラーCDとかピクチャーCDとか出来ないものかということです。もちろん、読み取り面もです。

 

 

 

私の知る限りでは、青っぽいのとゴールドっぽいのだけですが、パステル・カラーやレインボー・カラー、更には透明なものなどあれば、CDを購入する人はもっと増えるんじゃないかなと。

グッズ性があれば、配信全盛になっても、アナログ盤のように持ちこたえることができるんじゃないかなと。

 

 

どなたか奇特な技術者の方に、是非チャレンジしていただきたいなあと。(自分では出来ないので 笑)

 

 

ここ最近、アルバムのリリースに際しての音源の見直しやジャケット制作その他の作業、賃労働の通常運転再開、「祝福の歌」制作等、多忙な日々が続いています。せっかく生まれた新曲を詰める時間もとれません。

 

 

こんなことなら、4月〜5月のコロナ禍時に、もっといろいろと計画を立てておけばよかったと、今になって思います。いつも後から後悔するのですが。。

 

 

 

そんな中、先日思わぬ贈物が。夜7時過ぎですが、仕事がひと息ついてふと東の空を見上げたら、とても立派な虹が現われていました。思わず、近くにいた同僚数名を呼んで、一緒に見惚れていました。

その虹は、数分後に光が弱まり、やがて消えていきました。ほんのつかの間の出来事でした。

 

 

 

 

 

 

この画像は、後から知人から頂きました。知人も偶然見つけたそうです。夕暮れ時のオレンジ色と虹の7色が混ざり、絶妙のハーモニーを奏でています。(←食レポ調 笑)

更に食レポ調に言うと、間違いなく五つ星です。いい一日でした。