入れた仮歌がいい感じだったので、一部そのまま採用したりであっさりと歌入れが終わり、ミックスダウンまで終了、完成しました。こんなにはやく出来上がるとは思っていませんでした。
元々お盆にノスタルジックなメロディが出来て、そのメロディに歌詞をつけたのですが、その歌詞があまりにストレートで分かりやすかったので、メロディも一部変えて、アレンジもなるべく分かりやすくしました。
私の音楽が好きの人にというよりも、コロナ禍のストレスで日々大変な身近な人たちに、普通に聴いていただけるようにしようと。そんな思いで作ったのは久しぶりな気がします。
いつまでこの日常が続くかは分かりませんが、自分なりにこの生活をのみこんで、肯定して、切り取って、歌にしていきたい、そう思いました。
街が暗いと夜空がキレイ。国破れて山河あり。一言で言うと、そんな歌です。