【2019年9月15日】「ツチニカエル」に、ドラムンベース的なサウンドを入れてみました

曲自体は既にあるので進行具合が速く、もう少しで完成のところまできています。

それでさっき、曲のヤマ場に、ドラムンベース的なドラムを入れてみました。

 

 

ドラムンベースとは、レゲエやヒップホップから派生したビートの一種です。クラブ・ミュージックとして流行ってから、かれこれ20年は経つんじゃないかと。レゲエのビートをどんどん細かく切り刻んでいったようなリズムです。

今でも演られていて、曲のアクセントや、私のこの曲のようにヤマ場でリズムを一新するのに使われたりしています。

 

 

 

このドラムンベース、一聴してすごく高速度のBPMに聴こえますが、実はそんなことはありません。多くの曲の基本のビートは70〜90の間です。つまり、遅い。

これはここ数年のトラップ (ヒップホップの一種) もそうで、速くはなくて、ビートが細かく刻み、密度が濃い、そんな音楽です。

 

 

この種の音楽は、聴きようによってはメロディアスにゆったりと聴こえ、また踊る際には、細かく刻んだビートに身体が反応するので、部屋でくつろいでも聴けるし、フロアで踊ることも出来る。こう書いていて、今時のブラック・ミュージックの主流になっているのが何故なのかよく分かりました。実に柔軟なリズムだなと。

 

 

 

それで、素朴で淡々と進むリズムの「ツチニカエル」に高速ドラムを入れたら、そのパートだけ生き生きと聴こえました。

メリハリがついていいんじゃないかなと、作っていて面白く感じましたが、私以外の人には、どんな風に聴こえるんでしょうか?

 

 

 

 

ドラムンベースの動画を見てたら、人力でこのビートを叩いているのがありました。上手すぎです。

KJ Sawka のライヴ映像から。

 

【2019年9月14日】「ツチニカエル」、再々レコーディングしています

「ツチニカエル」は、私が曲を作り始めてから間もなく作った、最初期の楽曲です。今まで2回、レコーディングしています。

自分では気に入ってる曲で、アルバムに入れたかったのですが、当時は曲想に歌とトラックのスキルが全然追いついてなく、つまり難易度が大変に高かった為、泣く泣く?お蔵入りしていました。

そろそろ出来るのではないかなと思い、「ネット」その他数曲がひと段落したのを機会に、早速演り始めました。

 

 

この曲の、メロディもコードも展開せずにリフだけで聴かせるサウンドと、生と死を歌った黄昏れた世界観の歌詞は、最近の私が好んで作る楽曲の原型のようです。

 

 

歌詞は、元々ある雑誌で読んだ、ある方のエッセイ (両方とも名前忘れました) を下敷きに書きました。その言葉を、ラップ調の動かないメロディに乗せました。作った当時はこういうラップ調の歌は全く歌えず、今聴くと実にぎこちなく聴こえます。まあ今もぎこちないんですが (笑)、それ以上という事で。

タイトル「ツチニカエル」ですが、「土に還る」と、漢字と平仮名表記にすると、ちょっと重い印象があり、ポップな曲なので、ポップなカタカタにしました。

 

 

今朝、一気に進めてみて、途中のトラックを聴き直しているんですが、ようやく何とかモノになりそうです。

 

これが歌詞です。歌入れ楽しみです。

 

 

 

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ツチニカエル

 

 

雑草は頃合いを見て葉っぱを落とし

冬を迎える前に根っこだけ残して

 

 

※土に還るよ   土に還るよ

 

 

その様子を草の気持ちを想像しながら

見つめてるとどんな風に暮らしていくのがいいか

何となく分かる気がしてくる

何となく分かる気がしてくるんだ

 

 

※ 4回くりかえし

 

 

赤や黄色や緑や紫や青や

色とりどり暮れてく秋の公園

季節の終わりを完璧に奏でる

銀杏並木の黄金色や

 

 

※ 4回くりかえし

 

 

 

 

 

 

何度かアップしている、秋の夕暮れ画像。