【2025年11月18日】「午前5時」トラックほぼ完成しました 〜 サブベースを鳴らしてみました

ベースラインが動きすぎでやや軽く聴こえるので、サブベースを鳴らしました。サブベースとは通常のベース音域よりも更に重低域で鳴らすベースです。
 
 
ここ10年〜20年程で、ポピュラー音楽の楽曲の重心がグッと下がっているのが増えています。以前にも少し書きましたが、これはラジオや有線の衰退及びリスニング環境の変化、録音/再生機の技術のアップ、クラブ・ミュージックの発展…等々の要素が絡んでの結果ではないかと推測します。
40年以上前に鳴らされていた、ダブやPIL「メタルボックス」の低音が、今になって標準化した感があります。
 
 
あと最近思うのは、そんな外的要因ばかりでなく、時の流れと共に人の耳もどんどん変わってきているのではないか、という事です。
そう考えると例えば100年後など、もしかしたら重低音など全く必要とされない時代になっている可能性もあります。
 
 
話をサブベースに戻します。その「グッと下がった重心」を担うのがサブベースの役割でもあります。サブベース、この曲「午前5時」では、本当にさりげなくしか鳴らしていないので一聴して聴こえませんが、抜いて聴くと明らかに違います。つまり、効き目はあるという事です。
歌を入れるとどういう具合に聴こえるのか、興味深いところです。

 
 

 


 
名前も知らない花。ところどころで見かけます。