完成した曲 (サブスクで発表した曲) に関しては殆ど聴き返さないのですが、映像的な雰囲気の曲が幾つかある事を思い出して、そんな曲たちを今のうちにチョイスしておいて今後の動画制作に役立てようと、過去曲を聴き始めています。
昔のアルバムから気になった曲を幾つかチョイスして聴いているのですが、面白いのはボーカル (声) の変化です。声自体もですが、歌い方やリズムへの乗せ方も変化し続けています。今まで意識した事はありませんでした。
そうやって聴いていて、歌詞から映像が喚起される曲が多いのが、アルバム「夢」でした。1曲目「散歩」に始まり8曲目「紅い花」まで、映像的な曲が続きます。観念的なのは9曲目「世界で一番ちいさな声で」と10曲目「夢」のみです。
特に「散歩」から4曲目「渚にて」まで、どれも掌編小説のようにストーリーがあります。
おそらくこの頃、無意識ながらもこういう歌詞の書き方を試していたのでしょう。コード進行も全体的にかなり凝っています。自分の事ながら、面白いものです。

本格的に桜の日々に入りました。
