【2026年7月5日】新曲に歌詞が付いて「◯を描く」が生まれました!\\\\٩( ‘ω’ )و ////

久しぶりに歌詞が書けました。とは言っても、4〜5年程前に作った「円を描く」の歌詞を8割がた引用しています。
 
 
その以前作った「円を描く」は、メロディアスなエイトビートにスポークンワード調の歌が乗るという異色曲でした。歌詞はかなり難解で、誰も理解どころか誤読すらも出来ないシロモノでした。
分かりにくくても、ジム・モリソンやベンジーやチバユウスケのような煌めくような詩的閃きがあれば歌になるのですが「円を描く」には、そんな煌めきのカケラすら残念ながらありません。
 
 
当然ながらお蔵入りになりましたが、そのうち分かりやすく書き直そうと密かに考えていました。
そして数日前、ふと閃いたのは「動画にして表現したら分かりやすくなるんじゃないか?」です。
それで早速、動画を観ながら聴くのを前提として書き直し始めて、本日完成に至りました。相変わらず分かりにくいのですが、そこは動画で補おうかと考えています。
 
 
 
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◯を描く
 
 

目の前のパソコンで 円を描く 目の前のパソコンで 円を描いている
内側を線に沿って 塗り潰してゆく
線の近くは濃く 真ん中は薄く
 
描いた円を じっと見つめる 描いた円を じっと見つめる
じっと見つめる じっと見つめる じっと見つめる
 
円の外はまるで 果てしなく続く 世界のようだ
ぼんやりしていたら 足元掬われ
濁流に呑まれて 流されてしまう
 
円の中はまるで 深い井戸の底 小さな僕の心の中
じっと見つめると 中心に向かって
吸い込まれてゆく 心が落ちてゆく
 

 
パソコン閉じ 溜め息つく 過ぎてゆく一日
スマホ眺め この世浪費 それもまたいいかも
どうあがいても 時の流れ止まらない
しょうがないから 残ったカード引く
 

 
TVやネットでは
毎日のように 死者のニュースが流れる
ニュースとは 死者を祀るお祭りなのだろうか?
しかし僕らは
毎日飽きもせずニュースを観ながら 他人の死を悼みながら
まるで自分だけは死なないかのように
無頓着にふるまう

 
 

目の前のパソコンで 円を描いている 目の前のパソコンで 円を描いている
外側を線に沿って 塗り潰してゆく
線の近くは濃く 離れるほど薄く
 
描いた円を じっと見つめる 描いた円を じっと見つめる
じっと見つめる じっと見つめる じっと見つめる
 
今度は自分が 深い井戸の底から
遥か頭上の 出口見上げて
青空を仰いでいる様子を 想像する 想像する
 
円の内側は 深い井戸の底は
限りなく開かれた 僕だけの世界
太陽の光が 僕のいる井戸の底まで
優しく届く 優しく届く
 
 
 


 
実際にPC上で描いてみました。