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【2024年9月29日】「君に揺れる」トラック完成!〜 あとは歌入れです

「君に揺れる」、トラックはどうにか完成しました。この曲は、最近一部のJ – POPでよく聴く楽器音を参考にしました。具体的に言うと、音を伸ばさず点のように鳴らす、というアレンジです。(と書いても伝わらないような気が…)

 

 

加えて、その点の音のところどころにリバーブを深く掛けて、ダブ的処理を行いました。こういうエコーの掛かった音響は、逆に最近のJ – POPではあまり聴かないような気がします。まあそんなに聴き込んでいないので、断言は出来かねます。

最近は楽器音もボーカルも、基本的にデッドな音響が多いです。スマホやイアフォン聴きを想定してミックスするので、こういう音になるのではと感じます。

 

 

ともあれ、完成までもう少しです。明日からは歌入れを行い、今週中には完成させたいと考えています。

 

 

 

 

散歩途中で、秋桜 (コスモス) を見かけました。季節は本格的に秋です。

 

 

【2024年9月27日】「君に揺れる」トラックメイク行っています 〜 自民党総裁選挙がありました

「君に揺れる」、作り込むにつれ、どんどんシンプルになっていきました。メロディも結局、B♭M7 – F7 – B♭M7 – Dm/F7、の循環コードに乗せた変奏曲のようなものに落ち着きました。ボツにしたイントロの憂いのあるメロディは、いずれ別の曲として使うかもしれません。大切に?とっておきます。

 

 

そう言えば、春に「うたの花」という曲を作りましたが、音の組み立て方や、楽器 (音色) の鳴らし方等、若干この曲に近いものがあるのではと、聴き返していて感じました。

「うたの花」、曲想もサウンドメイクも初めての試みの曲でした。一部の方々には大ウケしたので、このスタイルをもう少し掘り下げれないものかと、数ヶ月前に考えていた事を思い出しました。

 

 

「君に揺れる」には「うたの花」のような印象的なサンプリング音源は使用していませんが、使用していない分、逆に制作の自由度は高いのではないかと感じます。(サンプリング音源に縛られない、という意味で)

少ないコードで・シンプルなメロディ、を、リズムのうねりで聴かせる。そんな曲に仕上げたいかなと。今どきのJ – POPとは真逆ですが。ようやくそんなゴール・イメージが固まってきたところです。

 

 

 

ところで、本日自民党の総裁選挙が行われました。興味がない訳では決してないのですが、曲を作り始めると、他の事などどうでもよくなってしまいます。いつもの総裁選挙より全然ふれていません。落ち着いたらあらためて、新総裁の石破さんの政策等をしっかりとチェックしようかなと。

 

 

 

 

秋の花?でしょうか。