全体的に音量やイコライジング調整をし直して、再度完成しました。しばらく時間をおいてから再度手直しをするかもしれません。
ところでこの曲は物理の世界について歌っています。昔から私は物理や科学や数学から、時として精神的な安らぎを得る事があります。全然理系脳ではないのですが。
具体的に言うと、例えば生と死。我々にとっては全く対極に思える生と死という概念も、水が高温で蒸発して水蒸気に・低温で凍って氷という固形物、になるように、生者から死者へと姿が変わっても、実は何ら変わらないのではないか。火葬され肉体は燃えても、肉体を構成していた原子は大気に溶けただけで、なくなってはいないのでは。土葬されても肉体は土に還るだけで、肉体そのものは無になる訳ではないのでは。
そんなふうに思いを巡らすと、少しだけですが、病や死の怖さがすーっと遠のきます。
この曲「量子力学的ラブ・ソング」も、歌詞を書いていてそんな事を思いました。

「HiggsTan」というWEBサイトから引用しました。分かりやすい図です。

