先日、呑みにいく直前になって生まれた「鳥になって 魚になって」の歌詞。更にイメージを発展させました。

曲のヤマ場で歌われる歌詞「君になって   開け心   歌になって   世界中に」が最後に生まれて、めでたく完成しました。

 

 

いつもは歌詞が書けたり曲が完成したりの日は、自分へのねぎらいに、呑みに行ったり美味いお酒を家で呑んだりするのですが、昨日結構呑んだので、今日はビール一本でやめとこうかなと。発泡酒でなくビールというところが、僅かな贅沢ということで (笑)。

 

 

 

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鳥になって 魚になって

 

 

不意に扉開いて   目の前開けた

光が差し込んで   眩しさにパニック

 

見えなかった景色が   心に広がる

聴こえなかった音が   鳴り響いてる

 

 

高く  もっと高く

飛び立ってゆけ

深く   もっと深く

潜ってゆけ

 

 

※鳥になって   魚になって

遠く遠く   闇恐れず

 

 

世界は今ここに   僕の目の前に

気付かずにいたけど   感じなかったけど

 

夢から醒めたような   気分でコーヒー一杯飲む

冷たい風が吹く   晴れた冬の朝

 

 

緩やかに下っていく

坂道を歩いてる

遠くまで見下ろせる

ここで立ち止まり

 

 

※くりかえし

 

 

鳥になって   世界眺め

魚になって   心の奥に

 

君になって   開け心

歌になって   世界中に

 

 

※くりかえし

 

 

 

 

 

ヴィジュアル的には、夜明けをイメージして書きました。夜明け前のキレイな画像があったので。