今朝聴き返して、若干いじって完成しました。
折しも冬の終わりーー春の始まりに、生命について歌った曲が完成ということになり、タイミングもピッタリなのではないかと。
と書いている時、ちょうど降っていた雪が止んで空が明るくなってきました。まるで歌の歌詞のようです。
このところ、世界情勢や地球温暖化、コロナウイルスなど、目に見えないところで自分を取り巻く世界が激変しているのを感じます。そんな中でも、季節はようやく春になろうとしています。
自分が元気な限りは、春になったら外に遊びに出て、お花見や緑を楽しみたいなあと思っています。そんな、ささやかなしあわせを堪能出来る日々が続くことを切に思います。今年はどこに遊びに行こうかな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
限りなく穏やかに
遠き山の果て日が落ちて
乾いた空にはお月さま
何処かで誰かの ピアノのメロディ
思わず耳澄ます
互いに寄り添いそっと触れ
眠りに落ちてく仔猫たち
命の炎は いつ果てるのやら
静かに抱き寄せる
限りなく 穏やかに
彩りは 鮮やかに
枯れゆく木々たち冬を越し
そのうち蕾が膨らんで
この地に陽が射す 季節が来る頃
花々咲き誇る
爺ちゃん婆ちゃん 父さん母さん 花びら降り注ぐ
爺ちゃん婆ちゃん 僕らの赤ちゃん 花びら降り注ぐ
この曲も近々アップするかもしれません。
私の曲は、こちらから聴けます。↓