先日、桐島聡容疑者についてのブログ記事を書いていた際、ふと閃いた言葉を紡いでいったら、一曲の歌詞になりました。
その数日前に「厄災」という仮のタイトルを付けた曲が生まれていて、曲調が、その書いた歌詞にピッタリ合っていたので、そのまま曲に乗せました。タイトルは「厄災」改め「ある革命家の死」と名付けました。
こうやって世の中の出来事に対して反射神経で歌を書いたのは、ウクライナ戦争を歌った「向日葵咲く丘」以来です。両曲共、何かが頭の中に降りてきてそれを自動手記で書き留めた、そんな感じがします。
トラックも既に出来上がりつつあり、次週ぐらいには歌入れを行いたいなあと考えています。
いつものように、歌いながら推敲していきます。