実家に帰ってアナログ・レコードを聴いています。
こないだ買ったプレーヤーが音源をPCに取り込めないので、買ったお店にその旨伝えて上位機種に取り替えて頂きました。
今聴いています。
プチプチいうけど、音の立体感はデジタルと全っ然違います。1万円ちょっとのこのプレーヤーでさえ、その違いは歴然です。
先ずはやっぱり、デヴィッド・ボウイ。「ロウ」を聴きました。
ずっと気になってた「サウンド・アンド・ヴィジョン」の「…don’t you wonder sometimes〜」のところ。
レコードだとこの部分の声がすごく浮いて聴こえて、それがよかったんですが、10年以上経ってリリースされたCDだと、普通に聴こえました。
長い間、それは私のレコード・プレーヤーとアンプの為かと思っていたのですが、今聴いたら、やっぱり思いっきりそのパートは浮いて聴こえました。
「ワルシャワ」のボーカルも同じく。立体感が違います。酔った耳でも分かります。
一瞬ですが、高校生の頃に戻りました。ああ、生きててよかった (笑) ←お酒入ってるので大袈裟。