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【2021年10月31日】昔の職場の後輩が占い師になっていました

先日、私の職場 (小売店です) で、占い師さんによる占いのイベントが行われました。占い師さんを紹介したのが他のお店の社員の方で、占い師さんはその方の同期入社 (その後退社) の方らしいと聞きました。

 

 

それを聞いて、私は「もしかしたらKさんかな?」とピンときました。そしていらっしゃったのは、やっぱりKさんでした。

Kさんとは10数年前に一緒に働いたことがあり、一緒に東京に出張まで行っています。出張先で帰りの東京駅に向かう山手線に乗っている際に、電車が人身事故でストップしてしまい、すんでのところで帰りの電車に乗り遅れるところだったのまで憶えています。

 

 

「Kさんかな?」と咄嗟に思った訳は、当時ちょっと独特のオーラ?があり、占い師が来ると知ったとき、何というかジグソーパズルのピースがハマったような感じを受けたからです。

 

 

 

イベントが終わってからちょっとお話しをする機会がありました。今はご結婚されて、ご自身は占い師としてあちこちのイベントや定期的な仕事をされているとのこと。

当時、働いていたお店 (私が上司だった) に占い師さんが来た際に興味を持ち、それから独学で勉強して、インスタ等で活動〜現在に至っているとのことでした。

 

 

現在のコロナ禍で占いの仕事はとても忙しいそうです。人の心が不安だからではないかと思います。占いで、1人でも多く不安な心を癒して欲しいなあと。

 

 

 

そういえば、昔の同僚や知人に久しぶりに会い、私が音楽活動をしていることを知った際。私の人となりを知っている方ほど「やっぱりなあ」と仰る方が多いことが、頭をよぎりました。

人間、所詮なるようにしかならない、ということでしょうか。プラスの言い方だと、心底思い描いたことは実現する、ということでしょうか。

などと書くと、ちょっと運命論者 (占い師さん) ぽいんですが (笑)。

 

 

 

このブログ記事のBGMには、是非レディオヘッド「Everything in its right place 」を (笑)

 

 

 

【2021年10月30日】養老孟司のインタビューを観る

「『バカの壁』の著者・養老孟司さん 気になる政治家の『ある言葉』」という記事を読みました。映像記事なので、観ましたというべきでしょうか。

養老孟司さんは学者で思想家、ですが本人的には単なる昆虫好きのおじさんとのこと。私は数冊著書を読んでいます。共感をおぼえるところが大変多く、それは熱心に読んでいました。

 

 

このインタビュー記事中、短い時間ですがコロナ禍についても語られていました。そのコロナ禍観?が、当ブログ記事や楽曲「コロナ禍の夜、流れ星」で歌った私の考えとすごく似ていて、あらためて、自分の思想は養老孟司さんからの影響がかなり大きいんだなあと実感した次第です。

以下、インタビューの一部抜粋です。

 

 

 

 

 

7分ちょっとの短い映像なので、気になる方は是非ご覧ください。因みに著書も、簡潔な文章ですごく読みやすいです。