こういうのもたまにはいいかなと思い、長尺曲のプレイリストを作っています。ルールは、曲の長さが10分以上、1アーティスト1曲、ジャズとクラシックは除外、です。
私は昔から時間の長い曲というのがどうも苦手で、ホントにプレイリスト作れる程に好きな曲たくさんあるのかなと、作る前は思っていましたが、いざリストアップしてみると、これが意外と多くて自分でも驚きでした。
作っていて、10分超えの曲には大まかに4つのパターンがある事に気付きました。
1つは、物語性があって、起承転結など構成がしっかりしている曲。プログレッシヴ・ロックに多いパターンです。ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、イエス等をリストに加えました。
プログレ以外だと、ザ・ドアーズや、日本人だとロッソや小沢健二。これらは歌詞の構成が曲の長さに反映しているという感じでしょうか。
1つは、ある一定のフレーズ及びその変奏の繰り返しを延々と聴かせる曲。ファンクやアフロ・ビートです。プリンスやフェラ・クティその他を加えました。日本人だとじゃがたらやフィッシュマンズ、ポラリス等。
1つは、テクノ/エレクトロな曲。これは2番目のパターンと似てますが、意外と物語性があり起承転結がある曲も多いです。2番目との大きな違いは、ファンクやアフロ・ビートは人力で10分以上の演奏を行なっているのに対し、こちらはコンピューターでの自動演奏です。元祖のクラフトワークや、オーブ、ケミカル・ブラザーズ等。日本人だと、電気グルーヴ、意外なところで宇多田ヒカル、等を加えています。
そしてもう1つは、只々延々とテンションの高い演奏が続く曲。ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、レッド・ツェッペリン、クリームやトラフィックなど。昔の曲ばかりです。
曲の時間が長いと、そのアーティストの時間感覚がより顕著になります。短時間で終わらせる縛りがないからなのでしょう。個人的には、ファンクやアフロ・ビートの、延々と続く終わらない感覚に陥入る長尺曲に、強く惹かれます。

作っている途中。





