【2021年5月4日】Abema TVでヒップホップ・チャンネル観てました

今日はオフ日で、朝から「焚火」のトラックも進み、夜はワインを呑みながらAbema TVでヒップホップ・チャンネル観てました。時々観るこの番組、大体朝はR&BやヒップホップのMV、日中はフリースタイル・ダンジョン、夜はDJです。どこを観ても面白いです。

 

 

 

私が観た時は、ちょっとオッサンっぽい (ウィキペディア見たら、 ‘79年生まれ。42歳でした) DJ HOKUTOが、’90年代のR&Bやヒップホップを絶妙なテクニックで繋いでいました。

穏やかな春の宵にピッタリなメロウな選曲で、観ながらワインの酔いが一気に回りました。コメントもやたらと好意的で盛り上がっていて、こういうコメントばかりなら、隠さなくても楽しいのになあと思ったり。(ディスが酷くなりだすと、コメントは見ないことにしています)

 

 

そのDJ HOKUTOさん、気になってHPを訪ねたところ、スケジュールが「Sat, 21 Mar 2020」で更新されていないことに気づきました。

やっぱりなあという感じです。

 

 

 

ふと、以前時々メールを頂いていて、このブログでもたまに上げていた、クラブで活動しているDJ及びトラックメイカーのMさんのことを思い出しました。昨年のコロナ禍の際、気付いたらパッタリと連絡が途絶えてしまいました。今、どうしているのでしょうか?

音楽を日々の生活の糧にしている人たちも、飲食店同様に、コロナ禍は死活問題になっているのでしょう。私は食い扶持があり、日々何とか暮らせていますが、その何とかも出来ない人々も多いのでしょう。

 

 

ここ数ヶ月で、インターネットを利用した活動がようやく普及し始めた感があります。日常的にもマスクを外して歩ける日々も、まだまだ遠い先のことになりそうです。音楽の灯りが消えてしまわないように、私は私で、日々自分の出来ることをしっかりとやっていきないなあと。