【2021年9月13日】「Wonderful days POP ver.」完成!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

という訳で、ミックダウンも終えて無事完成しました。

前回書いたように、この曲も「流れ星」同様に、今どきのポップスのビートとメロディを意識して作ったのですが、何故そうなったかの根底には、考えるに、以前も少し触れましたが歌詞の世界観が大きいのではないかという気がしました。

 

 

両曲とも、今のコロナ禍の人々の生活をざっくりと切り取った歌なので、必然的に今どきの文脈のポップスになったのではないかと。というか、そういう音やメロディでないと、この歌の良さが活かせないのでは・パワーが伝わらないのでは、と無意識に感じたのだと思います。

 

 

 

コーダで繰り返されるフレーズ「♫ Wonderful days〜」は、決して反語表現ではありません。どんな状況下でも、自分の心持ちひとつで一日が素晴らしい日になったり、あるいは逆になったりします。

この曲を作っている期間、金沢市ではちょうどまん延防止で不要不急の外出は避けるようにとの御達しがありましたが、だからこそ曲が生まれて多大な達成感も得れたーーつまり「Wonderful days」を過ごせた訳です。不謹慎ですが、コロナ禍に感謝をしたい程です。

 

 

 

 

こうして眺めると、平和そのもののコロナ禍の春の金沢市。「kisetsu.」のジャケットを撮った公園より、一年後、別アングルの画像。