先日のyahoo!ニュースより。
金沢市大額は、私の住まいから徒歩で10分以内。時々歩く散歩コースにも入っています。
本日はちょうどオフ日だったので、このニュースを読んでふきのとうを見に行こうと思い、午後から出掛けました。しばらく歩いてから、タブレットを忘れた事に気付きました。もし見つかったら画像に収めて、このブログのネタにしようかと考えていたのですが。
画像から、何となく国際ホテル (大額にあるホテル) 近辺の斜面ではと目星をつけて、その辺りを散策したのですが、残念ながら見つかりませんでした。今日は意外と風が冷たく、遠出はやめて戻りました。
そして戻ってから、数日前出来た曲をいじっていて、何気に口ずさんで出来たのが、この歌「ふきのとう見つけた」です。歌の中では川沿いを歩いて、ふきのとうは見つけた事になっています (笑)。
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ふきのとう見つけた
川沿いを歩いた ふきのとう咲いてた
じっと見ていた 育つのわかった
霞かかった お陽さまを仰いだ
じっと見ていた 動くのわかった
土手の上登った 強い風吹いてた
目の前開けた 光に包まれた
※何処かで 誰かも 見つけてる
何処かで 誰かも 感じてる
土手の下に降りた 土の上歩いた
柔らかかった 湿っぽかった
ここでも見つけた ふきのとう咲いてた
そっと触ると 春の匂いが
※くりかえし
川沿いを歩いた ふきのとう咲いてた
じっと見ていた ずっと見ていた
※くりかえし
あれよあれよという間に、こんな歌詞が生まれました。ゆったりと揺れるレゲエの曲調とメジャー・セブンス多用の不安定なメロディにピッタリはまりました。自曲では、最初のアルバムに入っている「春風・青い鳥」以来の春の歌です。
この曲は「春風・青い鳥」のような躍動感はありませんが、春のぼんやりとした空気感が表現出来たらなあと思います。音づくりはもうひとがんばりが必要です。