【2019年3月8日】島村楽器のイベント「録れコン」のエントリーしてきました

以前にも触れた「録れコン」、本日島村楽器さんに行ってエントリーしてきました。「録れコン」とは、島村楽器さん主催の、楽曲・録音・演奏・アレンジ・オリジナリティなどのクオリティを競う録音作品のコンテストで、毎年行われているそうです。

 

 

エントリー〆切日が3月10日です。以前当ブログに上げたように、既に選曲までして参加するつもりが、いくつかの新しい楽曲制作に勤しんでいたらすっかり忘れていまして (笑)。先日「たった一つの言葉を探して」が完成して、早速誰かに聴いて欲しいなーと思ってたら、ふと思い出しました。それで出来たてのこの曲、早速エントリー曲に加えました。

 

 

その「たった一つの言葉を探して」で使ったいろんなワザ (ここ数日の過去ブログ参照) を教わったのは、島村楽器さんのCubase担当のスタッフ、Tさんです。最近やたらとTというイニシャルが出てきますが、全部別人で偶然です。念の為 (笑)。

 

 

その話をTさんにして、ほんとに感謝してますとお礼を言いました。まあ向こうは、店員として当然の対応をしただけだと思っていそうです (実体験から)。でもお客さんに感謝されるというのは、店員冥利に尽きます。仕事のしがいがあったというものです。(こちらも実体験から)

 

 

 

いろいろお話しをしていて、この「録れコン」には、私のようにソフトによる宅録の方ばかりではなく、バンドや弾き語りでの参加もいて、フォーラス店だけでもエントリーは十数人いるそうです。それを聴いて思わず「みんなの曲を集めてCDアルバムにしたらどうですか?」と提案しました。他の人の曲を聴きたいなあと個人的に思ったので。

 

 

Tさんが言うには、実は過去にもそんな話があったけど、結局たち消えになっていったとの事でした。CD作るのって手間ひまかかって大変ですからねー。残念ですね〜。こないだのデジランド・クリエイターの集いの楽曲鑑賞会を聴く限り、皆さんそれなりのレベルの方が多いので。

もしそういう動きがあるのなら、是非協力したいなあと思います。