【2019年5月21日】「真夏の夜、カーニバル」トラック完成!( ^ω^ )/////

以前作ったトラックの音を大幅に差し替えて、ようやく一応完成しました。

前のはスマートでオシャレな雰囲気でしたが、出来たトラックは曲の後半からワイルドに展開して、とても楽しく作ることが出来ました。

 

 

その後半部分ですが、サンバっぽいリズムが数分間続いています。リオのカーニバルや日本の盆踊りをイメージしました。レコーディングしながら、その部分を何度もリピートしていたら、一種のトランス状態に陥りました。リズムのマジックですね。

 

 

私はサンバは殆ど聴きませんが、今回サンバのリズムの曲を作ってみて、わりとよく聴くアフリカン・ビートやファンクやレゲエとの親和性を感じました。共通するのは、時間というのは一瞬が永遠に続いていくものだと感じれる事です。「この一瞬」が「最高の一瞬」なんですね。

 

 

こういう音楽に日常的に接していると、いわゆる人生設計ーー◯◯歳で結婚して、◯◯歳で家を建てて…とかの、「しあわせの先送り」は、意味ないんじゃないかと考えてしまいます。とりあえず今がよけりゃあいいかなと (笑)。いや、人生設計がダメなのではありません。それでいい人は、それでいいんじゃないかなと。というか、今の日本はそっちが普通なので。

 

 

 

以前「住むなら南国でのんびりと」といった記事を書いた事がありますが、この「真夏の夜、カーニバル」を作っていて、またしても沸々とそんな想いが湧き上がってきました。

後は歌入れ、がんばります。

 

 

 

 

リオのカーニバル。