【2019年9月13日】「Bandcamp」閲覧してます

Bandcampは、アメリカの音楽配信サービス。世界中の、主にインディーズのアーティストたちが利用しています。(意外なメジャーな大物も、時々リリースしているそう)

フルコーラス視聴出来て、しかも音質も良く、何度も聴けます。ほんとに気に入ったら購入すればよいかと。この辺は、タワレコのストアがそのままバーチャルの世界に移行した感があります。

その販売価格はアーティストが決定しています。ほぼ毎日、どなたかが音源をリリースしています。

 

これがトップページ。日々更新されています。

 

 

 

 

知人に教えてもらって何気に閲覧してみたのですが、参加しているアーティストのレベルの高さに驚きました。洋楽アーティストで、私みたいな日本人にまで知られている方々というのは、ほんとにごく僅か一握りなんだなあと、あらためて感じました。

きっと音楽を心から愛するファン及びミュージシャン人口は、日本よりも遥かに多いのでしょう。いろんな国々のインディーズ・アーティストの方々の音から、その裾野の広さを想像しました。

 

 

それで、毎日聴いているのが、レゲエ/ダブのチャンネル。特にダブは、既に音楽シーンの前線から後退したかと思っていましたが、ちゃんと生きていました。見つけた時は、その膨大なカタログを前に、すごく大袈裟ですが、ああ生きててよかったなあと、誰にともなく感謝しました。それから毎日聴いています。

 

 

 

 

そしてこれがアーティストのサイト。

 

今、この人の音源を視聴しながら書いています。マーティン・キャンベル&ハイ・テック・ルーツ・ラディックス。

 

 

 

 

私もぜひ音源をアップしたいと思いましたが、曲作りだけではなく、ジャケットを作ったりWEBデザインをしたり等、いろんなハードルがあり、参加する時はしっかりと準備をして臨みたいかなと。