【2020年3月15日】何ごともなるようにしかならない 〜 新型コロナウイルスと地球温暖化を思う

yahoo!ニュースを見る度に、新型コロナ・ウイルスの患者さんの数が増えて行っているこの頃です。

ニュースを見ていて思うのは、ウイルスそのものよりも、マスクの転売やトイレット・ペーパーの買占め、WHOや政府の声明…、その他、ヒトの行動の方が興味深いものがあります。

 

 

私が気をつけている事といえば、いつ罹患してもいいように?曲作りにいつもより集中している事、免疫力を上げるために、普段よりもタンパク質の食材をを多めに摂るようにしている事、ぐらいでしょうか。

これに関しては、地震やミサイル飛んでくるのと同様、考えてもしょうがない事なので。

 

 

 

 

 

 

ところで、これは今日のニュース。

 

 

 

こういうニュースを見ると、地球にとって人間とは、それこそコロナ・ウイルスや癌細胞のような厄介な存在なのかなあと。森林を燃やしたり、オゾン層を破壊したり、核爆弾を造ったり…。

癌細胞が、気付くと宿主を死に追いやって同時に自分も死んでしまうように、人間も、気付くとエゴで地球の環境を大きく変えた挙句に、自分たちが住めなくなって死滅してしまうんじゃないか、そんな気がします。

 

 

少し前に、100年後の世界から現代の環境を憂うという「西暦2120年」という曲を書きましたが、何となくですが、このままだと100年持たないような気がします。私は環境問題に関しては全くの門外漢なので、これは単なる直感ですが。

 

 

 

私の曲はこちらから聴けます。↓