先日、自曲でお手伝いをして頂いたg君の家に遊びに行ってきました。興に乗って途中でPCを取りに行って、ちょっとしたセッションを行いました。
それで今朝、そのg君の弾いたギターのフレーズに、コードを被せたりドラムのサンプリング音源を被せたりして骨格を作り、結局メロディも上手く乗って、当初のアンビエント風のふわふわした感触を活かしたポップスが生まれました。
歌詞もなければ歌メロも完成してないので、取り敢えず「浮遊する物体」と仮のタイトルを付けました。
こうした形で曲を作るのは初めてです。
若い頃も、こんな感じで時々セッションを演ったりしてましたが、全く曲は出来ませんでした。今出来るということは、一応進歩?しているのでしょうか。
もう少し煮詰めてちゃんとした形にしてから、またあらためてギターをお願いしたいと思っています。
「浮遊する物体」データと借りたCD。