という訳で、何とか還暦を迎える事が出来ました。ひとえに周りの方々のお陰かと感謝しています。50歳を迎えた時も、半世紀という事で感慨深かったのですが、60歳もまた50歳の時にも増して感慨深いものがあります。お祝いのメッセージをくださった方々、どうもありがとうございました。
登山に例えると既に下り道を歩いているので、足取りも軽くなりがちですが、軽くなりすぎて足を取られないように、時には立ち止まりながらゆっくり進みたいものです。気持ちをあらたに、また曲作りに精を出したいなあと。
近所の桜の山。今が満開です。