誰が言ったのかは分かりませんが、タイトルの言葉 (正確ではありません) を知ってから、気持ちが随分ラクになった気がします。現実の話、やり直しが効くのはパソコン上だけです。(とは言え、パソコンは故障によって全てが一瞬で消滅するという、ウルトラC級のドライなワザを持っているので、油断禁物ですが 笑)

 

 

 

それで、このニュース。

 

 

 

 

 

人類の敵の新型コロナウイルスですが、地球の役にたっているみたいです。

 

 

 

 

 

この映像を観ると、コロナウイルスは、人間という病原菌に侵されて病気になっている地球の特効薬のようです。

 

 

このニュースのコメント欄には、ロマンティストたちのコメントが溢れています。リアリストたちが読んだら嘲笑するような。

一通り読んでから、こういう事を感じるのは自分だけではなかったと、一安心しました。

 

 

 

以下、上位のコメントから抜粋。

 

 

人間以外の生物からしたら人間がコロナみたいな物だと証明してくれてますね。

 

これを契機に自然との共生を考えられたらいいのですが…やはり経済優先なのですよね。

 

なんかちょっと自粛くらいが丁度いい気がしてきた。

 

他の地域の生態系も改善してるらしいし、コロナが地球温暖化に歯止めが掛かるいい機会になればいいのに。

 

いや 実はね、今 日本でも夜空の星がキレイだよ、揺らぎがなくくっきりと見える、特に金星はしっかりと輝いてる。

 

こういう事が無ければ気付かなかった部分は是非大事にしてもらいたいですね。

 

 

 

気になった方は、是非この記事を読んで下さい。

「コロナ・ストレス」が少しでも減るのではないかと。

 

 

 

 

私の楽曲はこちらから聴けます。↓

 

 

 

 

 

数日前にリミックスして完成した「カーニバル」、若干いじって本日サウンドクラウドにアップしました。

前回アップしたのが、スローな「八月に降る雨」だったので、バランスがよいのではないかと勝手に思っています。

 

 

 

この曲はコーダで「Lai Lai Lailalailailai…」と数分続きます。これは、かの有名な「リオのカーニバル」の、エンドレスで踊り続けるさまをイメージして、意図して長くしました。音数も徐々に多くしていき、混沌としたトランス状態を表現してみました。

 

 

 

ダンス・ミュージックは、その世界に入ってしまうと時間の長さが全く気にならなくなります。それこそ体力の続く限り、エンドレスで聴いて・踊って、いる事が出来ます。

この曲のBPMは最初作った時よりもかなり速いのですが、ダンス・ミュージックとして聴くと、かなりゆったりしたテンポです。この位のスピードだと、私でも延々と踊れそう、そんなテンポです。

 

 

私の曲では珍しい、濃密な曲調と言葉ですが、じっくり堪能していただけたら嬉しいです。