サウンドサウンドクラウドに楽曲を上げて数日。サウンドクラウドから数件メールが届いていました。見ると、「User 〇〇（←9桁の数字。名前とかアドレスとかの情報ではありません。） liked 年老いたフリして（やその他楽曲名）」というようなメッセージでした。

 

 

そんなのが数件届いていたので、サウンドクラウドの自分のページを見ると、♡が楽曲にいくつかついていました。いわゆる「いいね！」が、メールで返ってくるのかなと。配信停止にも出来るみたいです。（ものすごい数の方もいらっしゃいます）

 

 

どなたか存じませんが、早速聴いていただいて、ほんとにありがたく思いました。モチヴェーションのアップになりました。

 

 

 

それで、更に自曲をアップする為、過去楽曲の見直し (リミックス) を始めました。

数日前に上げた4曲は今の時点だとかなり煮詰めた楽曲なので、すぐにアップ出来ましたが、その他の曲はいざ上げるとなると、いろいろとやり足りない・やり過ぎなところがあると感じました。

 

 

面白いことに、「楽曲を世間に公開する」と決めたら、途端に意識がリスナー的になって自曲を聴き直している自分がいることです。

リスナーとして、自分の音楽を「他人」の音楽として聴いている、という感覚です。

これがクリエーター視点からプロデューサー視点に変わるということなのかな。

 

 

 

なので、自然と辛口評価になります。(ブログには悪口は書かないことにしていますが、私は結構厳しく評価するので)

作り手として聴いていた自曲が聴き手として聴くと、こんなにも違って聴こえるものかと。不思議な現象だなあと思います。

 

 

それで以前から手を付けようと思っていた、「君を待ってる」という、今年初めに作った楽曲のリミックスを行っています。

過去ブログを調べたら、この曲は着想から完成までたった二日間で出来ていました。今聴き返すと、まだまだ鳴らすべき音がたくさんあるなあと。もっとカラフルに鳴らしたら面白いんじゃないかと感じます。

 

 

この調子で順次見直しを行い、どんどんアップしていきたいなと。

 

 

 

 

↑ここから聴けます。この画面は、どこからでも聴けるようにブログ更新の度に貼りつけます。