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【2023年2月16日】前回の続き 〜 聴くのがもったいない曲たち

前回の記事の最後に、ウイスキーについて「…毎日呑むのはもったいないので、たまにしか呑みません。呑むたびに、生きてて良かったなあと思います。」と書きましたが、音楽でも、時々ですがそういう曲に出逢う事があります。

 

 

特に洋楽を聴き始めの子どもの頃は、しょっ中そんな曲に出逢っていたような気がします。子どもは感性がピュアだからでしょうか。

 

 

思いつくままツラツラと挙げると、クイーン「キラー・クイーン」「ボヘミアン・ラプソディー」、ロバータ・フラック「やさしく歌って」。これらは小学生の頃。イーグルス「ホテル・カリフォルニア」、原田真二「タイムトラベル」。これらは中学生の頃。大人になってからだと、小林麻美「雨音はショパンの調べ」、それから何と言っても「彼と彼女のソネット」。原田知世さんと大貫妙子さんが歌っています。どちらのバージョンも素晴らしいです。

 

 

もっと一杯あったのですが、今パッと浮かんだのがこれらの曲たちです。

それからある知人は、くるり「ばらの花」が、そんな曲だと言っていました。私はくるりだと「ブレーメン」ですね。

 

 

どれも共通するのは、メロディが綺麗な事です。メロディが綺麗な曲は、いつも聴いていたら飽きそうで、それが嫌で、大事に大事に聴いてしまうのだと思います。心の中の小さな宝物です。

 

 

 

 

以前上げたウイスキーについての記事からの画像。寒い今の季節、ウイスキーを呑むなら、ハーフで割ったホット・ウイスキーが最高です。

 

 

【2022年12月31日】「雪の日のループ」歌入れ & 新曲生まれました 〜 久しぶりに紅白歌合戦もちょっとだけ観ました

先日入れた仮歌を聴きながら練習をして、早速本番の歌入れを行いました。今日から近隣の住人は皆帰省しています。毎年の事ながら、この時期の数日間は思いっきり歌ったり楽器を弾いたり出来ます。

 

 

午前中から、新曲→歌の練習→新曲→歌の練習→レコーディング、という感じで並行して作業を行いました。お陰で、新曲は簡単なリズムトラックまで出来、歌は本番をレコーディングするところまで出来ました。レコーディングした歌は明日聴き返して、よかったら採用、イマイチなら再度歌おうかと考えています。

 

 

 

話は変わりますが、先程年末の挨拶と借りていたベースを返しに行くのを兼ねて、いつもギターを弾いて頂いているg君宅にお邪魔しました。そこで数10年ぶり?に、紅白歌合戦を、さわりの方だけ観てきました。

 

 

昔と違うなあと如実に感じたのは、ダンス・パフォーマンスです。皆さん、ホントに上手いです。あと、K – POPのレベルの高さ。BTSを聴いた時も感じたのですが、イントロの数音で、同じような日本のグループと違い、インターナショナルなリスナーを意識した質とレベルの高さを感じました。日本人のグループの楽曲は、良くも悪くも日本人のビート感です。時代は動いているんだなあと。

 

 

 

 

画像はIVE。知りませんでした。