【2020年4月24日】ローリング・ストーンズの新曲がリリースされます

 

 

 

何と!8年振りに、ローリング・ストーンズの新曲「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」がリリースされます。YouTubeでいきなり動画がアップされました。

 

 

記事を読むと、1年前にレコーディングされた曲ですが、今の状況にぴったりなので、早急に仕上げて公開された、との事です。新型コロナウイルスのおかげで?ストーンズの新曲が聴けたと思いたいです。(←コロナ・ストレス軽減の為)

 

 

 

早速聴いたのですが、感想は「ストーンズだなあ。。」です。いや、いい意味で (笑)。‘80年代の「ハーレム・シャッフル」を思い出しました。

 

 

私は何度かこのブログ記事にストーンズを上げていますし、アルバムも「べガーズ・バンケット」以降のは全て聴いています。それでもファンと言うには語弊がある程、そんなに思い入れはありません。

 

 

何故なら、ストーンズの音は、食べ物で言うと「ごはん」ぽいからです。

毎日食べている「ごはん」や「パン」。好きな食べ物を聞かれて「ごはん」と答える人は少ないと思います。好きな飲み物を聞かれて「水」と答える人も少ないと思います。そういう事です。

 

 

 

今どきの音楽ファンのストーンズに対する評価は、あまりに低すぎるのではないかという気が、実はしています。とても残念です。音楽性を継承及び発展させようとするアーティストも、一昔前は結構いましたが、最近では全く聞きません。(私が知らないだけかな。。)

 

 

「じゃあお前が演ったら?」と言われそうですが、私には出来ません。だから、お金を払ってひたすら聴く訳です。

レディオヘッドとは少し違う意味で、絶対に自分では出来そうもない音楽。それが、ローリング・ストーンズのグルーヴ・ミュージックです。

 

 

 

私の楽曲はこちらから聴けます。↓